長めの休暇も終わり、その間のことを少し書きます。
結局、休暇は11月4日~16日でした。
釣りもそれなりに出来たんですが、諸般の事情で
予定の半分もできませんでした。(涙)
理由はタイトルにあるように、30年以上ぶりにアケビ採りにでかけ・・・
昔の感覚で木に登り、枯れ枝に手をかけてたらドスッと背中から(汗)
1mちょい位の高さだからまだ良かったですが、
しばらく息出来ないほどでムチウチになってしまい寝込みました。(涙)
また、3日間両親が京都旅行に出かけるとのことで、ニワトリと猫の世話で
家空けることできず、島原半島遠征が中止となってしまいました。
ロンドベルさん、おしんさんメールいたしましたが、申し訳ありませんでした。
その後も旅行から帰った父親の体調よくなく病院通いで、残念なことに
検査の結果、白内障の手術が決まり、緑内障の疑いもあるとのことで
その打ち合わせ等で長時間家空けられませんでした。
おまけに子供のからかわいがってもらった伯父さんがガンで入院と・・・(涙)
そんなこんなで思うようにはいかなかったですが、イカダ釣りや
ノベ竿前打ちと新たに挑戦しました。
4日、釣具屋の近くの川内川でマナティー試し釣りやってみると
50cmほどのフッコがワインドで釣れてびっくり!
その後河港でメーター近いサゴシ釣ったのですが、取り込み寸前でポトリ!
タチウオもこれといった情報なく、釣具屋にポイント教わりでかけるも不発。
6日、pon-kichiさんと磯ヒラコラボするも、ゴロタ場で大苦戦。
その中でもpon-kichiさんは一枚だされてさすがです。
8日、前からやりたかったイカダ釣りに挑戦。だれもおらず、ただ一人で筏上に。
初めてのため、試行錯誤の末、午後からはさまになってきて
小鯛、バリ、カワハギと釣れ始め、ついに56cmのコロダイに遭遇。なんとか釣り上げた。
その後、単独で1回、14日にマロニーさん達とコラボするも不発でした。
潮しだいとはいえ、この釣りの難しさ思い知らされました。(汗)
前打ちはライトさんご推奨の6.1mのメバル用のノベ竿で挑戦。
場所は川内河港のテトラ帯です。
ただ、ここに行くのに2kmほど歩かなくていけなくて、短時間3度しかいけませんでした。
当たりもとりずらく、かけてもやりとりの途中で急にテンション抜けバラスこと頻発。(汗)
どうもうまくフッキングしてないようでした。
2回目にようやくメイタとワニゴチ釣るのがやっとでした。
16日夕方にマロニーさんとのコラボでもらったカニを持参して3度目の挑戦。
途中、ワインドやジギングロッドで青物ねらっていたんで、残り30分となる。
下げの潮が当たるポイントで狙ってみるも、カニが残ってくる。
休暇の最終日ということで、まるで日曜のサザエさん見ている気分です。(涙)
場所少し移動して、シモリに大き目のカニ投入したところ、カッときたんで聞き合わせしてみた。
穂先沈めるので、強烈にあわせてみると一気に引き込む。
テトラ帯なんで、シモリやテトラの間にもぐりこもうとする。
竿のパワーは十分で、なんとかぎりぎりでラインをテトラに接触させないようコントロールできた。
タモは家に忘れたんで、やむなくいなしながら3分ほどファイトし、なんとかラインもって引き上げた。
30後半位だと思っていたが、計測すると46cmあった。
最後に有終の美飾れた。
父親がチヌ食いたいということで持って帰る。
捌くと胃の中はイガイの殻がびっしりです。
普段はこれを食べているとしり、今度イガイスライダ使ってみようと思いました。