Oリグで年無しを・・

山猫 玉三郎

2010年03月20日 22:30

仕事もようやく一段落して、昨夜久しぶりに出かけてみた。

満潮の頃のPM9時過ぎに到着。
水位あるんで、久しぶりにコモモでシーバス狙ってみる。
投げ度も投げ度も、まったく反応ないし、ベイトや捕食音もない。
30分程で諦めた。

ということで、ボンボンにサンドワームであっちこっち狙う。
水深あるため、底取りずらく当たりを呼び込めない。
30分程やっても、さっぱりである。
知り合いの青年きたので、情報交換。
現在K川はシーバスもフラットもさっぱりとのことで厳しい状況とのこと。

二人でしゃべりながら続けていると、とうとう当たりつかむ。
ツン、ツンとかなり手ごたえある当たりある。
ジーッとドラグ鳴り、穂先曲げたので合わせるも、スッポ抜け!(汗)
合わせには絶対の自信あったので、ショック受けた。
ギャラリーいたので若干早合わせ気味だったし、緊張していたのか?
たまたま、針飲み込んでいなかったのか?

ぐやじーーーぃ(汗)

青年も「それで乗らないのですか?」とびっくりしていた。

その後、当たりさっぱり拾えず、さらに流れが速くなってきた。
青年もMリグでやり始める。

すこし、場所移動し、Oリグに交換。

(この先は18歳未満は読まないでください。(汗))



何投目かに小石の敷き詰められているようなポイント発見。
そこの流芯のやや横を重点的に攻めてみる。

やや早めにリトリーブしていると、待望の当たりでる。
焦らすようにゆっくりリトリーブ続ける。
どんどんあっしの焦らしのテクニックにはまっていく。

欲しいんか!(汗)

押尾 学風の台詞が頭をよぎる。

するとあっしの大事な〇〇〇を咥えこんで離さなくなってき始めた。

もう我慢できないんか!!

急にあっしのロッドを押さえ込み、さらに〇〇〇を呑み込むしぐさを見せる。
先ほどの失敗もあり、合わせるか、さらに焦らすか悩む。

だが、いよいよ激しくなってきて、ここに決意する。

秘技、ローリングサンダー

関連記事