悲惨な休暇(汗)

山猫 玉三郎

2010年04月09日 19:51

先日、休暇が終わり仕事再開。

本当はそのままスルーしようかと思ったんですが、悲惨な休暇の出来事書きます。(汗)
ただ、本当に何もない記事です。

29日、30日と念願のメバリングできると南限メバルの地に出向く。
強風と寒波で、まったくのノーバイト!
まさにPNB(パーフェクトノーバイト)!

夜の釣りを諦め、31日地元のH茶屋で、日中のフラット探索もPNB!
1日にPTAさんにキビレポイント教えてもらい投げたおすもPNB!
絶対釣れそうなポイントだっただけに腕のなさ痛感!
PTAさんありがとうございました。

2日の夜、今シーズン最後のメバリングと覚悟してでかけてみる。
M港に到着。
風もなく、エサ釣り師のみでだれもいない。
外灯周りさっぱりで、エギンガーが二人来る。

しかたないので、いつも釣りしない外灯のない堤防側にいってみる。
堤防の付け根につくと、いきなりでかい魚ボイル!
チヌ?!
オリムピック FINEZZA PROT GOFPS-832UL-T
用意して第一投!
クンと当たってきて、あわせるとドラグいきなり鳴らしてくる。
大きいがプロトにかかれば、簡単に浮いてくる。
ぶっこ抜くといきなり27cmとでかい。

2投目。コッツと重量感ある当たりあり穂先曲げてくるので、あわせるとギューーンとライン引きずりだす。
ロッドはぶち曲がるが、強力なバットはそれをものともしない。
40cm位のチヌでも釣ったのかと思ったが、確実に違う。
寄せてはドラグ滑らすが、余裕の対応ができる。
プロトは最高です!!
水面まで寄せると、ドバッと飛び出し、底までいっきにもぐっていく。
その魚体は30はゆうに超えた信じられないサイズです。
思わず、優勝!!だと頭の中で叫ぶ!
近くのエギンガーが目を丸くしているので、思わずVサインで応える。

疲れてきたのか、堤防の壁に張り付いてきたので、ライン切られるのがいやでロッドのパワーで引き剥がし
強引に寄せて、抜き上げた。竿に手をあってウオッと持ち上げ水面から50cmほど上げた瞬間、ザボン!と落下していく。
ななんと、フックが折れています。(汗)

気をとり直して3投目、またコツとくるんであわせる。
それなりに楽しませてくれたが、簡単に抜き上げる。
25cmのいいメバルだが、まったく物足りない。

4投目、20cm上げるもまったく重ささえ感じない気がする。

しばらく、あたりなかったが、ワームのカラー変えたらコッツと重量感ある当たりあり合わせると
これまたギューンとラインでていく。
2匹目ほどではないが、暴力的な引きをする。それでもプロトにかかれば余裕で対応できる。
十分に引きを堪能し、抜き上げると、むにゅーという感覚の後テンション消える。
なんと、今度は針が伸びている。(涙)
ちなみにジグヘッドは流弾丸1.3g#8でした。
ワームはベビーサディンのみ。

その後はまったくあたりなく、他の場所回るが不発。
それでも、いいサイズのお土産できたので翌日撮影してエントリーしようと帰る。

遅めの朝食食べようと、起きて発泡スチロールのクーラーのぞくと何もいない。
猫にやられたのかと悲嘆にくれていると、父上によりおいしそうな刺身になっていました。(汗)

3日、球磨川遠征もPNB!
pon-kichiさん、yukiさん、jijiさん、マロニーさん本当にありがとうございました、
また、よろしくおねがいします。
ジンクス・・・怖いです。

翌、4日の船でのアジ釣りもPNB!

最後の5日のメバリングもPNB!

結局、写真も何にも残らない、悲惨な休暇釣行記になったとさ・・・(泣)





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