ニューロッド到着!
やっぱり自主解禁に踏み切れない毎日です。
そんな中で悶々としていると、つい物欲もムクムクとしてきます。(汗)
弟に船釣りタックル一式10万円で売り、総額11万円という予算で、ハイエンドのロッドとリール買おうと決心しました。
まずはロッドということで、3種類にしぼりこみ悩みました。
モアザンブランジーノ96MML、G-クラの
ミッドストリーム1062PE、
ダイコーアルテサーノ96/08です。
軽さと飛距離のブランジーノか・・・
日本刀を思わせる芸術的な機能美のG-クラか・・・
伝統と信頼のブランクスのダイコーか・・・
一部の方にいろいろ聞いたり、ネットで調べたり散々悩みました。
結局最終的に選らんだのは・・・
タイドマーク アルテサーノ キャステイシア
TMACS-96/08です。
剛柔の相反する特性を併せ持ったスタンダードモデル。広大なシャローフラットから、テトラ帯に至るまで、フィールドを問わない優れた汎用性を備え、あらゆるシーバスゲームをカバーします。広範囲を効率的に攻略することと、強風など過酷な条件でのゲームの展開を考慮。キャストフィールを突き詰め、優れた軽量バランスを実現していることで、安定したキャスタビリティを実現。特に、このクラスのロッドで多用される、ミドルクラスまでのミノーイングにおいては、至高の使用感を発揮します。
●自重:165g
●継数:2本
●パワー:ML~M
●適合ルアーウェイト:7~35g
●適合ライン:8~16lb/0.8~1.2号
●アクション:Regular Fast
●カーボン含有率:99%
いずれのロッドもいいのは間違いないのですが、製品の情報だけでは決め切れませんでした。
ここはお気に入りのデクスターの時や今回もお世話になったダイコーの
松本氏との縁に賭けてみました。
ハイエンドのロッドは二度と買えそうにないので、長く使える性能と強靭さの信頼性が高いんじゃないかと勝手に思い込みました。(笑)
今所有している石鯛ロッドもほとんどダイコーで18kgのハチ(アオブダイ)ですらブチ抜けた強靭さには全幅の信頼があるからです。(腰を悪くして最近いってない(汗))
ということで本日到着。
さっそく繋いでみました。
ティプまで張りのあるブランクスはパワーを感じさせます。
最新のロッドに比べたらやや重い気がしますが、バランスがいいので持ち重りは感じません。
小さいのはハジキそうですが、魚掛けてからは綺麗に曲がるらしいので楽しみです。
全てはあの
モンスターとの対決のための準備です。
後はリールを何にしようか再度悩みたいと思います。
ただ、いったいいつ釣りにいけるのか?
自主解禁したい!
ロッドのインプレは当面できそうにありません。(涙)
ダイコー(DAIKO) TIDE MARK ARTESANO CASTASIA TMACS-96/08高い信頼性のあるダイコーのフラッグシップです。
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