前回の大失態のあと、いろいろ反省させられました。
そこで、あるHP(有名らしい)をみて前回バレた原因なっとくいきました。
プロアングラー村岡昌憲氏の主催されている
東京シーバスネットの「アワセについて」の章です。
いままで、ずいぶん勘違いしていたと反省させられました。いままでは硬い竿で向こう合わせでがっちり掛かっていたんでばれずに獲れていただけだと反省させられました。
メバル竿のデクスター使うであれば、それなりにドラグや合わせや、やり取り工夫必要なようです。
もともと、竿の選択の時点で大きなシーバスには向いてませんでした。(涙)
あわせて、「ルアーの食わせ方」も非常に参考になりますので一読の価値ありです。
と、自分の基礎ができていなかったことを反省させられました。
昨夜もいつもの場所に出撃。
村岡氏の教えにしたがい、まずは「弱いルアー」からはじめようと
アムズサスケSF12アカキンを選択。
目標とする、外灯まで300m10m間隔で投げてみる。
まったく反応ない。
途中いつもの青年にあう。帰るようであるが、声かけるとあたりないとのこと。
ただ、昨夜3本とったのが18:30以降とのことでガンバルよう励まされる。
寒くて、ルアー交換するのも面倒でそのまま折り返すこととする。
20m間隔で、投げてみるが反応ない。
そこで、練習がてら、ルアーにテンションかかってきたときに氏のいう「抜き」を
意識してみるようにする。ただ巻きだと一投3回ほどしか食わせるチャンスないとのこと。
そこに「抜き」やアクションつけることにより追ってきているシーバスにより多くのルアーを食わせるきっかけを
つくることが重要なようである。(基本だと思うがしてなかった(汗))
あと少しで終わるところで、遠投し、シーバスついて来ていると信じ、ゆっくり巻きルアーにテンションかかってきたとき「抜き」を意識し、さらにちょんとアクションつけてみた。
突然のようにヒット!
エラ洗いのあと引き込んだタイミングで大きく合わせをいれて、やりとり開始。
あまり、大きくないが楽しませてくれた。階段までもっていきラインつかんで抜く。
48cmのヒラスズキでした。
写真撮影してリリース。
もう一匹と思い橋の上から開始。
第一投・・・・えいっ!・・・プチッ・・・・・・ルアーロスト!!(涙)
ライン組みなおし、ルアーチエンジする。
二投目・・・・・・・プチッ・・・・・・・またまた・・ルアーロスト。(泣)
どうやら、写真撮影のとき道路に竿置いたときコンクリートでライン傷ついていたようである。
すっかり、戦意喪失し・・・帰宅。
やっぱ・・・基本確認大事だと・・・・・・最後まで思わされました。