二日がかりで仕留めたが! その後に(涙)

山猫 玉三郎

2009年06月27日 14:01

前夜、いつものK川にてkomomo SF-125レッドヘッドにてデカシーバスをヒット直後のエラ荒い一発でばらした。
橋の上からの釣りなので、フッキングが甘いとエラ洗いされると弱い。
この当たりだけで終了。

リベンジのため昨夜も満潮から下げの時間に出撃。
ロッドは風神タイガME-86Lからほとんど出番のないラテオ10MLに換えた。
最愛のハンタウェイが入院中のためだが、さすがに重い。

ルアーはおろしたてのSASUKE SF-120キス を選択。
砂物用に購入したが、使う機会なく居着きのアジにも見えるし、水澄んでいるためホロが効きそうと判断。

潮は前日とうってかわって、まったりとしたした感じである。

コツコツとチヌらしい当たり頻発するも、ルアーでかすぎてヒットせず。
わずかに流れの強いところ、発見し通してみるとゴバッ!とでる。
合わせ一瞬おくれ、最初のエラ洗い一発で痛恨のバラシ。
何やってるんだ!と落ち込まされる。

その後はいつものごとく、ルアーをコモモ、ZBLミノーetc交換しても反応ない。
やむなく、ポイント休ませることとし、場所移動。

他でも反応なく、30分ほどして戻る。

ルアーはヒットしたSASUKE SF-120キス を投入。
幾分、潮動き始めたようで、流圧を感じられる。
数投目にいい感じで流れの中にはいり、前回のヒットポイント当たりでゴバッ!とでる。
今回は予想していたため、電光石火(?)の合わせもきまり、最初のエラ洗いもしのぐ。
下にもぐった時に強烈な追い合わせをいれ、勝負あり。
あとは、適当にいなして、階段まで引きずりキャッチ。




70cm弱のヒラスズキでした。

この後、私は釣りを続けませんでした。
満足したからでなく、ルアーを外してやろうと口に指をいれた瞬間、大暴れ。
ルアーは自動的にはずれ、フックがあっしの親指に!!(痛)
近くの緊急病院にいく羽目になりました。(涙)

5000円の治療費をとられとぼとぼ帰宅しました。
ずいぶん、高いシーバスになってしまいました。
魚をつかむときは、フィッシュクリッパーにするか、バーブレスのフックに交換して置いたほういいです。

ただ、ちょっぴりよかったことが・・・・
入院していた、「ハンタウェイ962ML」が無償で本日、特製シールをお土産に戻ってきました。
メジャークラフト様ありがとうございました。(涙)
やっぱり、軽い。
ラテオまたお蔵入りしそうです。(笑)





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