二日がかりで仕留めたが! その後に(涙)
前夜、いつものK川にて
komomo SF-125レッドヘッドにてデカシーバスをヒット直後のエラ荒い一発でばらした。
橋の上からの釣りなので、フッキングが甘いとエラ洗いされると弱い。
この当たりだけで終了。
リベンジのため昨夜も満潮から下げの時間に出撃。
ロッドは風神タイガME-86Lからほとんど出番のないラテオ10MLに換えた。
最愛のハンタウェイが入院中のためだが、さすがに重い。
ルアーはおろしたての
SASUKE SF-120キス を選択。
砂物用に購入したが、使う機会なく居着きのアジにも見えるし、水澄んでいるためホロが効きそうと判断。
潮は前日とうってかわって、まったりとしたした感じである。
コツコツとチヌらしい当たり頻発するも、ルアーでかすぎてヒットせず。
わずかに流れの強いところ、発見し通してみると
、ゴバッ!とでる。
合わせ一瞬おくれ、最初のエラ洗い一発で痛恨のバラシ。
何やってるんだ!と落ち込まされる。
その後はいつものごとく、ルアーをコモモ、ZBLミノーetc交換しても反応ない。
やむなく、ポイント休ませることとし、場所移動。
他でも反応なく、30分ほどして戻る。
ルアーはヒットした
SASUKE SF-120キス を投入。
幾分、潮動き始めたようで、流圧を感じられる。
数投目にいい感じで流れの中にはいり、前回のヒットポイント当たりで
、ゴバッ!とでる。
今回は予想していたため、電光石火(?)の合わせもきまり、最初のエラ洗いもしのぐ。
下にもぐった時に強烈な追い合わせをいれ、勝負あり。
あとは、適当にいなして、階段まで引きずりキャッチ。
70cm弱のヒラスズキでした。
この後、私は釣りを続けませんでした。
満足したからでなく、ルアーを外してやろうと口に指をいれた瞬間、大暴れ。
ルアーは自動的にはずれ、フックがあっしの親指に!!(痛)
近くの緊急病院にいく羽目になりました。(涙)
5000円の治療費をとられとぼとぼ帰宅しました。
ずいぶん、高いシーバスになってしまいました。
魚をつかむときは、フィッシュクリッパーにするか、バーブレスのフックに交換して置いたほういいです。
ただ、ちょっぴりよかったことが・・・・
入院していた、「ハンタウェイ962ML」が無償で本日、特製シールをお土産に戻ってきました。
メジャークラフト様ありがとうございました。(涙)
やっぱり、軽い。
ラテオまたお蔵入りしそうです。(笑)
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