ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 九州・沖縄 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
アクセスカウンタ
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2012年12月24日

休暇にはいります。

本日よりしばし休暇にはいります。

皆さんよいお年を!
  


Posted by 山猫 玉三郎 at 09:13Comments(0)

2012年11月18日

昨夜もランカー! エアーオグルは凄いかも?

昨夜もやらかしました!(笑)

その前夜金曜日の夜!

当然人多いと思い、満潮の時間帯に出掛ける。
ポイント真横の駐車スペースには車が一台。(汗)
幸いポイントには誰もおらず場所とりもされてない。

そっと道具を置き、場所確保!(一安心)

しばらくすると40オーバーのヒラセイゴをぶら下げた青年が車に戻る。
挨拶すると、気まずい表情!(笑)

しばらくするともう一人青年が車横付けする。

一、二度会った青年で、挨拶するも困惑の表情。(汗)

二人は知り合いようで橋を挟んで反対側に場所取りしていた。
ガンガン投げていたが、当然不発!

すると、前日の軽トラのお兄さんも駐車スペースに近づくが、すでに2台あるしポイントに私を見たときの
諦めと怒りの目は恐かったです!
もし、もう一度会ったら刺されるかも!(爆)

地合まで後、1時間半もあり青年達と近況など話しする。

1時間ほどたつが前日と違い下げの潮がきかない。
ヒマだったので明部で、サスケUV2ボラのスイムテストというか反射具合を確認する。

澄み潮でなかなかの妖しい感じがそそられた。

何度かキャストテストしていてふと油断した瞬間、風が強くなりラインが流され橋の暗部にルアーが入ってしまう。
ライン回収しようとしたら、シュポッと音がしたと思ったらいきなりフッキング!
慌てて回収するもエラ洗いで暴れまくる!(汗)



終わった!

魚引っこ抜き、青年達にあげる。
時間空けるため青年達とルアーのテストやら最近の傾向など話し時間潰し。

いよいよ下げきいてくるが前日の大潮とちがい緩く、やたら止まり地合らしくない。

暴れさせたせいか食いが浅く、大物アタックするも乗らず諦める。

昨夜は朝からの雨で濁っていると判断。満潮が9時位だったので9時半位にに出かける。

現場に着くと誰もおらず釣り座確保。
ただ濁りだったので警戒心浅いと判断し、早めに始める。
いつもだったらゴミが下流に流れていった後に始めるのだが、何度かに分け落ちてくるので判断付かなかった。

実績ルアーを品を替え、時間を置きトライするもさっぱり。

いつもは10投目安にするのだが、だだ濁りで潮と潮位の判断付きにくく粘る。

ふと、いつもの潮緩くなりまたゴミ落ちてゆく兆候みられた。
ベイトも急に沸いてきたので、再度トライするも無反応。

昨夜と違い急に潮の流れが強くなり、最後の手段としてエアーオグル70SLMスケパールチャートシングルフック改に望みを賭ける。

2投目に橋脚に入ったので、強い流れに乗せて可能な限り巻かずに橋脚沿いにナチュラルドリフトさせ、橋脚の下流部でUターンさせた。

すると初めてコッ、ツッンと反応あったのでスイープに合わせる。

ドン!と強い衝撃ありヒットする。

ロッドはアルテアサーノでラインは1.2号と余裕あったが慎重に対応。
ステラのドラグが心地よいサンドと感触奏でる。

なるべくエラ洗いさせないように慎重によせ、タモリング。






今季5戦5勝、3本目のランカーで82cm、フィッシュキャッチャーの計量目盛り(精度は?)は8.5kg以上指していた。

時間おいて上流側の橋脚のポイント攻めるも2度当たりあるも攻めすぎたため当たり浅くどうしてものらない。

諦め帰宅する。






  


Posted by 山猫 玉三郎 at 02:39Comments(26)シーバス

2012年11月16日

昨夜も秒殺!

最近好調なわがHG。

といことで満潮すぎに秘密ポイント(地元では有名)にでかけてみる。

用事すましていつもの駐車場に行くとなんと軽トラのお兄さんが地合待ちで待機中。(汗)
とっさに車いれず大きく迂回して、対岸のポイント側堤防にそっと駐車。

道具一式をヘッドライト点けずにそっとポイントまで運ぶ。
準備万端で地合を待つ。

ここは一日1名1本限定の大物ポイントです。
詳細は以前の記事参照。

とそこにお兄さん登場!

まるで鳩が豆鉄砲食らったような(古)で立ちすくんでいた。
そりゃ1時間位は車で待機していて誰もいないと思っていたのにそこに・・・(笑)
すごすご帰っていったのはかわいそうでした。(汗)

少し早かったので流れ強くなるまで待ち投入。
小場所なんで2.3投げてはルアーを交換ししばらく休ませては繰り返す。
だいたい5,6投で結論でるんだが、さっぱり。

あきらめムードでてきたが、潮位がいい塩梅になってきたので、ひらめきでエアーオグル70SLM コノシロシングルフック改で最後にしてみる。




一投目、理想の場所に入り、橋脚50cm前に差し掛かるとコツ、ツンときたのであわせる!

ズン!

答え一発!カシオミニ!(汗)

橋脚に触るのがいやだったんで強引に手前まで寄せ、フックがっつりはいってるの確認してドラグ調整。
適当にいなしながら、ラインすこしづつ出してタモまで下がる。

タモとり、再度寄せなおして無事タモリング!





75cmのおヒラ様でした。
やっとまともな画像撮れてよかったです!

一部の方に緊急メールして、無事リリース。

ただ、毎日のように抜いたせいかだんだんサイズダウンしてきてる。

それにロッドに無理させてるのか?魚が強くなってるのか?だんだんコシ抜けてきたような?(汗)
ガンバレ!ミッドナイトジェッティ!

片付けしてると別の青年が後ろに立っていた。
状況といままでのヒットルアー教えて場所譲る。

ただ、立ち位置と攻める場所違っていたんで釣れないなと判断して帰宅。

完全に釣るところ見られたのと時期よくなってきたので、私の独壇場であったがこれからは場所取り合戦になるなと思います。
たった10投のため2時間待つか・・・悩みます。
  


Posted by 山猫 玉三郎 at 09:15Comments(9)シーバス

2012年11月15日

新月にUVは強い!?

昨夜も桐灰貼って、サッカーも見ずに出かけてみた。

その前夜も秘密ポイントでヒラもランカー秒殺した。
カメラ忘れて、携帯も電池不足でカメラ機能使えず画像はない。

ということで魔の7さんお誘いしてコラボとなる。
ただ、サッカー見たいとのことで短時間コラボ。

秘密ポイントにいくも時間早いのと前日と違い表層に逆波立っておらず、
濁りもないためヒラ着いていないようで不発。

何箇所か橋脚撃ってもらうも足場悪く、いいポイントにルアーいれられず誰も釣りしていない訳納得して解散。

私は時間あったので最下流の橋の上からルアーのスイムテストしてみることにする。

試したのはジャンプライズロウディー130F
とアイマのサスケUV2ピンクヘッド






ロウディー130Fリップレスダイブで1.5mほど潜行する。
橋の上からなんでそこまでは潜っていないと思うが、流れの中では強い引き抵抗がある。
アクションは可変イレギュラーウォブンロールということであったがまっすぐ下流から上流に引いた感じではあまり可変しているような感じなかった。

やはり強い流れを多少横から受けるような角度と荒波のような強い動きないと図体大きいので本来の動きしないようであった。
有明海などの干満の激しいところか磯ヒラでは相当働くと思うが、今の使い方だと宝の持ち腐れかも?

飛距離は重量22gとあり目一杯振り込んだらぶっ飛ぶと思いますが、ある程度のレングスと張りのあるロッドじゃないと引き抵抗もすごいので無理です。

サスケUV2ピンクヘッドはまったく普通のサスケと一緒です。(笑)

ただ新月というもあるのか、単に大潮の下げが効いているのか分かりませんが爆りました。
キビレ40ちょい釣ったあとヒラセイゴ、フッコが5ヒット4キャッチ、1バラシでした。
最大魚は70位のヒラでしたが、落としダモでのタモリングに失敗しドボンでした。
一人で落としダモは難しいです。
単一のルアーでこんだけ反応したのは初めてです。








勝手に効くと判断して予備にとUV2ボラと追加発注しました。
後、4種UV2も発注したんで楽しみです。

新月にUVは効く!  (たぶん)
  


Posted by 山猫 玉三郎 at 14:12Comments(9)シーバス

2012年11月12日

新戦力補充

久しぶりに投稿します。(汗)

父親の喪が明けようやく気持ちの整理もつき釣りも再開したいと思っていましたが、体調面で腰痛の再発と治ってきたと思うと股関節の神経痛で苦しんでます。

最近になり暖かい日に釣り再開して割と好調なのですが、
カメラの紛失、買い換えたり、現場に忘れたりと記事更新できません。

昨夜も久しぶりにヒラのランカー釣ったのですが、カメラ忘れて携帯のしょぼい画像だけです。(汗)




釣りにいけない間自重していたのですが、ひろぽんさんの記事に刺激うけ新戦力補充してみました。

<サスケボラシリーズ>



上から、140UV逆さボラ、120UV2ボラ、120マット鯔グローベリー、105UVボラ、75Sボラです。
本当は120UV逆さボラかボラ欲しかったのですが見つけることできませんでした。
120UV逆さボラ未使用で持っていたんですが、どこかで落としたみたいで見つかりません。(涙)

<サスケUVシリーズ>




左上から120UV2ピンクヘッド、UV2コットンキャンディー、UV2玉彩、右上UV2ジョーカー、UVグラデイワシ、105UVピンクイワシです。

まるでボラとUVに呪われたようなラインナップです。

それ以外に




コモモSF-125レッドヘッド、コモモ125HDイワシクラッシュ、ロウディー130FチャートヘッドGクリアです。
ロウディー130Fは後2色イナッコレンズチャートバックパールも発注してます。

とまぁ・・散財してみました。
これもそれもひろぽんさんのせいですね!(笑)
責任とって誰か120UV逆さボラ見つけてください!!(涙)

戦力的にはもう十分な感じなんで、その分でかけてみようかと思います。
サロンパス貼って!(爆)  


Posted by 山猫 玉三郎 at 15:27Comments(19)シーバス

2012年07月25日

久しぶりに・・・(汗)

久しぶりに投稿いたします。(汗)

本来なら休暇明けで高知遠征の報告でこんな写真載せる予定でした。





残念ながら・・・
実は高知遠征すら出来ませんでした。

休暇短くなり高知遠征断念しただけでなく、先日父親が急逝してしまいそれどころでなくなりました。

葬儀、初七日、役所関係の手続きetc と目まぐるしく過ぎてしまいました。
仕事再開しましたが、正直急すぎて心が追いついていません。

8月いっぱい49日過ぎるまで釣りもできない状態です。

あのチヌハンターのはるっちさんより頂いた改造ポッパーもシーズンに使えそうにないのが残念です。

はるっちさん本当にありがとうございました!

しばらくこんな状態ですのでブログもしばらく休止いたします。
再開したおりには宜しくおねがいします。  


Posted by 山猫 玉三郎 at 19:26Comments(21)

2012年04月21日

休暇にはいります。

本日から3週間ほど休暇に入ります。
本来なら高知に遠征に行きたかったのですが、時期的に厳しいのと道具に金かけすぎて
遠征費が捻出できませんでした!(汗)

しばらくネットに繋がらない環境になりますので、コメに対してご返事できません。
ご容赦願います。
何かありましたら、携帯にでも!
前記事ずいぶん書いた割りに内容重複したり、薄いなと思います。
また推敲してゆきますんで、ご容赦ください。

それでは!  


Posted by 山猫 玉三郎 at 12:38Comments(0)

2012年04月21日

アカメプロジェクト始動!(ポイント・パターン編)

なんの釣りにしろ一番大事なのはポイントです。
正直具体的なポイントは現地に知り合いもいませんし、ネットなどにも出ていませんのでさっぱり分かりません!!
ただ、四万十川や浦戸湾周辺を実際みた感じだと普通の川や港湾とさほどかわりません。
具体的なポイントは別にしてシーバスが付くような場所がポイントみたいです。
橋脚や大きな石など隠れる場所や陰あるところ、シャローのブレークポイントや淵、河川の合流部などのベイトの溜まり易い場所です。

現地に行ってから調べるのも手ですが、時間的ロスも大きいです。
ネットや本で地図調べただけでもかなりイメージは掴めてくると思います。
ある程度調べてグーグルアースなどで確認すればよりポイントの選択も具体化しやすいと思います。

あくまでも魚編で述べた高水温、海水が大好き!ということは常に意識してください。

基本アカメは海水魚だ!ということです。

これからポントのパターンなど述べていきます。

一年中そこにいるかどうかは別として日中に潜んでいるポイントがあります。港や沖の大きな根やテトラ帯などです。
具体的にはどこかは別にして、日中だけ釣れる港のポイントもあるようで、まさに棲家(基地)だと思います。

港のテトラ帯など狙い目なのかもしれませんが、真夏の日中は体力消耗します。
夜間は取り込みの難易度も上がるし、ガチのタックルで狙ったとしても足場のこと考えれば非常に危険です。
複数で行くことや現地のガイドがいるにしても、本人の経験が相当ないと危険極まりないです。
足場がよくても高い堤防などは取り込む場所がない場合も避けるべきでしょう。

遠征初心者ではまず近寄らないことが無難のようです。

足場のよい場所から日中隠れた根など狙う場合はCDマグナムのようなダイブタイプを用意して遊びで狙ってもいいかもしれません。

次に思い浮かべるのはサーフです。特に大型河川河口部周辺は一級ポイントみたいです。
当然狙う人も多く混雑するようです。
それ以外のサーフだと明確な流れ込みや離岸流などあれば別ですが、ポイントの選択には苦労すると思われます。ただ、広大なんで誰にも邪魔されずにやりたい場合は最高です。
サーフですとベイト次第の回遊待ちのパターンで確率は低めですが、釣れれば大型でガチロッドでなくても取り込み率は高いようです。

次に河川の流れ込みや干満の影響すくないような内湾ですが、ポイントは点在しているようです。障害物や杭などや隠れ根など変化のある場所を探すしかないと思います。ただ、地元情報でもない限りポイントの特定は難しいと思われます。河川部の潮止まりなども同様ですが、このようなポイントではレンジを底にして狙ったほうがいいみたいです。
図は蟹などのベイトが岩などに隠れているのを探しているイメージです。




遠征組が一番分かりやすいのは普段のシーバス釣りで慣れており、ポイントのあたり付けやすい河川部です。特に渇水期はより上流に上るようなんでチャンスは広がるようです。
当然、ポイントの絞込みがしやすい分、最盛期にはいいポイントには人多く競争率高いと思われます。
図は橋脚に隠れ、上流からのベイト待ってるイメージです。このような状況では塩水クサビ意識してやや高めから中層意識したレンジがいいと思われます。




ポイントでの地合はそんなに長くないので、潮とともに河口部側のポイントに移ったり、増水時は河口に移動するか、小規模河川の河口を攻めるなど臨機応変に対応しないといけないようです。
ただ、大場所は最盛期は人張り付いているでしょうから、ポイントの移動はなかなか難しいと思われます。
ここぞというポイントで粘り、地合に賭けるという運まかせに現実はならざるえない?のかもしれません。

次の図はめったに見れないらしいですが、ブレークラインからシャローにベイト追い込んで捕食しているイメージです。ボイル起きてる場合は一番やる気がある状態で釣れる確率が一番高いらしいです。この際には
きっちりシャロー引けるルアーを少数でも用意しておく必要あるようです。何もない場合はシャローからブレークラインにルアー引く(レンジは下目)のがいいようです。




話は変わりますが、アカメも普通のシーバスルアーのような細身のタイプのほうが食いつきはいいそうです。フックの強化がしにくいことやや破損の危険性高くなりますが。
浦戸湾で大型を狙われている方々は細身のルアーを表層で早巻きしたり、バシャバシャさせたりして活性を上げ(撒き餌)、つぎに大ぶりの食わせルアーをやや下のレンジにゆっくり目に引いてヒットさせるという高等テクニックを使われているそうです。
しかも、ヘビーショアジギングタックルで!(汗)

最後は運という部分は否定できませんが、現地の情報や人脈を作るなり、事前にポイント複数選び出し、状況に応じたシュミレーションはしておくべきかもしれません。

最低でも現地の1週間前位の天気や遠征期間中の天気予報はポイント選定に重要なファクターになりますんでチェックは忘れないでください。

取り込み用のランディングツールですが、現地の方はギャフを推奨されています。
私も70~130cmのアルミ製の柄に9mmの太さのギャフ本体取り付けたのを用意しました。
ただ、重くて一人で取り込むのは厳しい感じなんで7mmの軽いのも用意しました。





スノーピーク(snow peak) ス-パーギャフ
スノーピーク(snow peak) ス-パーギャフ

現地の方の推奨ギャフです。大型の場合を想定してジャンボに交換されているようです。オークションで柄だけ見つけたほうが安上がりかも?


スノーピーク(snow peak) ギャフジャンボ
スノーピーク(snow peak) ギャフジャンボ

大型の場合こちらのほうが安心とのこと。




ベルモント(Belmont) ビックキャッチII
ベルモント(Belmont) ビックキャッチII

ウェーディングに使うならこれが便利かも。





昌栄 TOOL Tataki gaff(タタキギャフ)
昌栄 TOOL Tataki gaff(タタキギャフ)

こちらも携帯性高いです。




アカメプロジェクト始動!(アカメという魚編
アカメプロジェクト始動!(タックル編)
アカメプロジェクト始動!(ルアー編)  


Posted by 山猫 玉三郎 at 12:07Comments(7)アカメ

2012年04月20日

アカメプロジェクト始動!(ルアー編)

連続投稿です。
休暇の前に書き上げたいと思います。

アカメ用のルアーですが一般的?に13~18cm位の大型のルアーを使われていること多いです。
大型魚は50cm位のボラも平気で襲うそうですからこれでも小さい位なのかもしれまん。

メインで使うルアーは大ぶりな浮力のあるフローティングでリップのあるタイプです。
2フックでワイヤー貫通式が望ましいです。(大型魚狙う場合)
代表的な一例をあげるとタックルハウスのBKF140などです。




理由としてはマッチザベイトという点が上げられます。
次に大型魚の可能性があるためフックやリングを大型に強化し、鉛等のチューニングして重量増やしてもレンジの維持や泳ぎが破綻しにくいという点です。
当然元々のレンジは維持できませんが、どちらかといえば下のレンジ狙うこと多いので細工しやすいようです。

さらに、言えば小さすぎるルアーでは丸呑みされしまい、直接リーダーが口に触りばれる原因になることがあります。
それを防止する狙いもあると思います。

ここでレンジにですが図のような感じになります。
一番代表的な上流からのベイトの待ち伏せパターンで説明します。




メインは塩水くさび付近から底ぎりぎりまでです。
流れの少ない内湾や潮どまりのときなど蟹など意識していると想定し底ぎりぎりを狙う。
上流からのベイトがある場合塩水くさび付近を狙うというイメージです。
レンジの上げ下げはルアーチューニングやロッドの角度で調整するようです。

具体的にどのようなルアーがあるのかいくつか紹介します。

ラパラ フローティングマグナム F14




正直飛ばないのでチューニング必要だと思います。

スミス サラナ147MAX-F




フックがST56#1/0が標準装備です。

タックルハウス K2F142




飛距離抜群です。ST56#2が標準装備。

ザブラシステムミノー15HD-F




こちらも#1/0標準装備です。

これ以外に定評のあるルアーは下記の通りです。

ノースクラフト エアオグル85SLM




入手が困難です。はやくラパラから復活販売されること祈ります。釣れる理由は蟹と誤認しているのか?

アローズ レア・レアフォース






すでに活動停止したアローズの製品です。シリコンボディーがいいらしいです。入手困難です。

ショアラインシャイナーMM 13FG





磯ヒラメインのルアーです。フックは交換の必要あります。

それ以外にヒートン式ですが、アイマの魚道130MD ハニートラップもいいそうです。
私はこれとは別にタックルハウスのBKLM140、アスリートミノーF14、ショアラインシャイナーR55+F(廃盤)なども集めています。
水深のある場所対策用としてCD11マグナムなども用意しています。

フックですがメータークラスまでだったらST56#2~#1/0、#2/0、それ以上だったらST66以上という感じじゃないでしょうか?(正直分かりません。(汗))

リングは平打ちの#6位であれば問題ないと思います。

ルアーチューニングですが、塩水くさび付近を狙う場合相当シビアになってくると思います。





ノーマルの状態で緑のようなコースで引けるフローティングルアーだとします。
フックの大型化や鉛を貼ってのチューニングすることにより塩水クサビ付近までスローシンキングして塩水クサビ付近でサスペンドしている、もしくはさらにスローシンキングな状態になっているルアーだというイメージです。リップが長い場合これを引くと潜りすぎると思われる時はリップを削るなど対策が必要になります。
この辺りのレンジの調整能力と状況判断が大事になってくると思われます。

具体的なチューニングのやり方は次のような感じです。

板オモリを貼る。




フックに糸オモリを巻く。




アクティブ 鉛シール
アクティブ 鉛シール

現場でちょっとしたチューニングする際も便利です。





アクティブ スレッドシンカー
アクティブ スレッドシンカー

これがあれば簡単に重量アップできます。




アカメプロジェクト始動!(アカメという魚編
アカメプロジェクト始動!(タックル編)
アカメプロジェクト始動!(ポイント・パターン編)









  


Posted by 山猫 玉三郎 at 15:56Comments(9)アカメ

2012年04月19日

アカメプロジェクト始動!(タックル編)

アカメ遠征に行く際のタックルの選択、準備はまず一番悩むところだと思います。

まず、大きくボートでの釣りかオカッパリを選択する必要があります。

実は遠征で確率よく釣るんであれば、浦戸湾のガイド船を利用するのが一番だと思います。
情報も知識も経験もなく出かけるのであれば新たにタックル一新するより安く済むかもしれません。

ラインやフックを若干強化する位で通常のシーバスやボートシーバスのタックル、ルアーで臨め新規の投資少なくすみます。
参考までにガイド船(遊漁船龍馬さん遊漁船GOLD RUSHさん)のHP載せておきますが3人位でチャーターすれば意外にお手軽です。
通常の立ち位置では投げられないところにもいけ、ポイントを知り尽くした船長のガイドもあります。
確率は高くなるのは間違いないでしょう。(それでも絶対に釣れるわけではない。)

次にオカッパリを選択した場合です。
これは現状の手持ちのタックル次第、狙うサイズや、ポイントの状況、一番はもっている情報、経験次第とも言えます。

まずサイズの面からの選択です。

大雑把にいってメーターまでとそれ以上で分かれます。

前者はMH~H表示(MAX50g位)のシーバスロッドやライト目のショアジギングロッド(MAX60g位)です。リールはダイワで3500~4000番、シマノでSW5000番位にPE2~3号にリーダー40~50lb位。
専用ロッドもおおよそこの範疇に入ります。

後者は本格的なショアジギングロッドにリールはダイワで4000~5000番のジギング用、シマノでSW5000~6000番にPE3~4号、リーダー50~80lb。
120cm以上を本気で狙う場合は現地で本気ロッドといわれるヘービーショアジギングロッドにSW8000番以上、PE4~5号にリーダー80~120lb。

理想を言えばポイントに応じて両方用意すべきでしょう。
しかし、経済的な面からもショアジギングロッドをシーバスロッドみたいに一晩降り続けるのは相当の練習と体力必要になります。
また遠征組の場合、普段でも使えるかどうかも重要になってきます。
その点もきっちり考慮する必要があります。
一番ルアーに反応するサイズは60~90cmの若魚みたいなので、遠征初心者の場合前者のタックルが無難だと思います。
ただ、大概の人はヘビーシーバスロッドも持っていません。
普段着の釣りすることを主眼に臨む場合M表示位のシーバスロッドでもありだと思います。
ただ、サイズは選べないので大型魚の場合はごめんなさいで、フックはバーブレス化しておくのはマナー?だと思います。

実はタックルの選択する場合一番大切なのは情報(現地の知り合いの有無なのかもしれません。
魚編で述べたようにエサ場に短時間しか留まらないのでポイントの地合は短いです。
そこのポイントの情報あるんであれば、より強力なタックルで短時間集中で臨めます。
しかし、その情報がない場合は下手な鉄砲数撃てば方式にならざるえません。
ましては遠征の日数に限りある場合、地合云々はいっておれませんし、最盛期の有名ポイントは人多いので移動もままならないでしょう。

ここからはオカッパリの遠征組のタックルに絞って考えてみます。

遠征初心者はまずは足場のいい取り込みやすいポイントを選択すべきだと思います。
それらを考慮しメーターまで対応できるタックルでなるべく軽いタックルということになります。
ロッドは10ft前後でリールは4000~5000番が限界です。
リールは選択の幅少ないので、ロッド中心に記述していきます。

まず一番に思いつくのは専用ロッドです。
代表的なロッドをいくつか挙げておきます。

リップルフィッシャーMonsterImpact RED EYE88/93

大阪FSで実際に触ってみて驚愕しました。
軽いし、強靭なバッドパワーは粘りもあるし、シーバスロッド感覚で使える素晴らしいロッドです。
ただ、お値段や負荷重量が若干物足り点や発注して2ケ月以上かかる点が難点です。

ゼナックDEFI BAHN Akame

軽いルアーから重いルアーまで投げられるロッドみたいです。やはり粘りのある素材使っているようでレングスの割りに重量あります。ロッドバランスで持ち重りしないよう工夫されているようです。
こちらもお値段は相当します。

Tulala Baritono 93

軽いルアーから90gまでとルアーの適応範囲広いです。旧素材を使った粘りのあるロッドで、こちらもロッドバランスで持ち重りしないよう工夫されてます。お値段も上記よりリーズナブルですが、受注期間が限りあるので至急申し込まないとシーズンに間に合いません。

ティクト ラテス・トーサ

2012年7月発売予定でTOA-962(MAX42g)はオープンエリア、TRF-962(MAX67g)はパワーモデルです。(詳細未定) 6万前後のお値段みたいです。
だいたいメーター位までをターゲットにしシーバスロッドの感覚で扱えるよう工夫されているようです。

専用ロッドは遠征組には普段着の釣りが出来るという点でメリットがあります。ただ、入手が難しい点がありお値段もきっちりしてます。

シーバスロッドだとMH~H表示のロッドになります。
安く抑えたいのであればこちらのロッドが一番です。

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス)
EARLY(アーリー)98H


3万を切る実勢価格が魅力です。重量も238gと比較的軽いですし、アカメ用のルアーの範囲の負荷重量でパワーもあります。ティプも柔らかく吸い込み系のバイトに対応しているとのこと。
メーカーに問い合わせたところ、ヤマガブランクスで選ぶならこのロッドしかないとの返事でした。


ダイコーTMACS-100/10

10ftで190gと軽く、強力なパワーを持っています。使いがっても多用途でいいです。
私も最後まで悩んだロッドです。価格面もハイエンドです。

青物混じりを想定した磯ヒラロッドも使えます。
ただ磯ヒラロッドはティプ柔らかいのが多いので引き抵抗の強いアカメ用ルアーだと使いにくい可能性あります。

ライト目のジギングロッドは10ft位の多くMAX60g表示してあり一見一番いい感じです。ただし、ジグでのMAXですんで引き抵抗強いプラグの場合、40~45gがMAXとなりますのでメーカーにきちんと問い合わせ必要です。


最後にリールですが番手は4000~5000番でいいと思いますが、アカメだけのこと考えればギアのタイプはPGが一番いいようです。
理由としてはスローリトリーブを多用することが多いのと、パワー面でのアドバンテージがあります。
ただ、普段使う場合、SW系だと磯ヒラやショアジギングではHGのほうが使いがっていいので悩む点です。このあたりは普段の用途に応じて判断したほうがいいようです。

私が最終的に選択したタックルは下記の通りです。

ロッド:ダイコーストームミリア TMSRS-110/11 
正直TMACS100/10と悩みましたが、普段使う場合磯ヒラやりたかったのとパワー面重視してこちらにしました。
すでに届きましたが、かなりごっつくほとんどジギングロッドのような(汗)
振り回すのは多少練習必要だと思います。
ダイコー(DAIKO) ストームミリア TMSRS-110/11
ダイコー(DAIKO) ストームミリア TMSRS-110/11

青物まじりの磯ヒラ用ロッドです。かなり強力なパワーあります。


リール:ツインパワーSW5000HG
本当はステラSWにしたかったのですが、財力が・・・(泣)
HGにしたのは磯ヒラ用メインのためです。




ライン:キャストアウェイPE3号(50lb)200m
5000番のスプールに下巻きなしでちょうどでした。この位あればそこそこまで対応できるのでは?

リーダー:40~70lbナイロン

アカメプロジェクト始動!(アカメという魚編
アカメプロジェクト始動!(タックル編)
アカメプロジェクト始動!(ポイント・パターン編)



























  


Posted by 山猫 玉三郎 at 14:39Comments(26)アカメ

2012年04月19日

アカメプロジェクト始動!(アカメという魚編)

ずいぶん、ご無沙汰しております。
大阪FSへの遠征では皆さんにお世話になりました。
本当にありがとうございました。。

その帰り四国縦断した際、浦戸湾、四万十川を覗いてきました。
そう、あの幻の魚アカメの聖地です。




その後、いよいよアカメへの挑戦を現実化すべく準備してきました。
その過程でいろいろなところでの情報収集しましたが、意外に大変でした。

現在、アカメが現実的に釣れる可能性と許されることが両立しているエリアは高知県のみです。
WEB上の情報も高知県に偏っており、今後、挑戦しようとされる人のために少しでも役立てはと思いまとめてみました。

まず、情報収集するにあたり役立ったサイト等をご紹介いたします。
(とはいえ、アカメで検索すれば、すぐに上位ででてきます。(笑))

まず見てもらいたいのは「アカメと自然を豊かにする会」上野さんのアカメの国アカメ釣りです。
こちらのサイトでは単に情報だけでなく保護活動への取り組みなど頭が下がる内容で是非しっかり読み込んで欲しいです。
特に釣れている場所や、時期、時期ごと釣れている場所など相当のヒントが隠されています。

次はオッタークラフトさんアカメ見聞録 です。特にお勧めルアー塩水クサビなど非常に参考になります。

また多少難解ですが、アカメルアー界の重鎮ぺこぺこさんのHPルアーその二など迷路を指示通りみていくと含蓄のある内容、具体的ルアーも見れずいぶん参考になります。
ただ、こちらは120cm以上の大物を本格的に狙われている点を考慮してください。

アカメ釣り入門も参考になります。

これから記述するのは、あくまでもいまだ挑戦すらしたことない人の現時点での見解や情報の受け売りをまとめたものです。
間違っている点も多々あると思いますが、ご指摘いただければ加筆、変更していきたいと思います。

まずアカメという魚とはいうところからです。
まだ研究段階でよく分かっていないところも多いようです。
生物学的な詳細はこちらをご参照ください。

釣りの部分に関わる特徴や重要な点は下記の通りです。

・高水温が大好きである



1黒潮


これは分布しているのが鹿児島県の一部、宮崎県、高知県と黒潮の影響をダイレクトに受けているエリアだけだということからも分かります。(この3県にはメバルがいません。)
また飼育化では27度の水温で一番活性が上がったというデーターもあるようでよく釣れる時期も夏だという理由の一つです。アカメの国を参照してもらえば分かるように寒くなればなるほど海で釣れる割合が上がるのもこの理由のようです。

・海水が大好き!

これは高水温が好きという理由もありますが、浸透圧の調整力もマルスズキと比べ劣っているのかもしれません。(川ヒラと似たような傾向あるようです。)
渇水期のダムの放水が止まった際に河川部によく進入してくるようになり釣れるチャンスも広がる理由でもあるようです。
水平分布でも垂直分布でも海水に大きく依存しておりここが通常のシーバスとの大きな違いになるようです。
ここを意識してポイント選択や状況判断することが、釣果に大きく影響してくるようです。



水平分布という点は基本棲家は海でありそこを基地としてエサ場としての河川部等に海水を回廊にして一時立ち寄ると考えるべきです。
上流部にベイトがいたとしても、潮の満ち干きで海水が届かなければ、アカメは来れないと判断していいと思います。
増水時の時など河口部で待ち伏せしている状況などその典型かもしれません。

垂直分布という点は図のように塩水クサビがある状況で海水側をベースとして淡水側にベイトが流されてきた時だけ進入して捕食しているとイメージすればいいようです。




この部分は後述するルアーの選択やレンジに影響するので強く意識したほうがいいです。


・臆病?な魚で障害物や陰が大好き!

これはシーバスでも同じでだと思います。よく夜行性と記される場合もありますが、基本行動は潮の干満に影響されており状況(濁りやベイトが湧く)次第で、日中でも釣れないこともないようです。
ただ、陰を好むようなので夜のほうが大胆になるのは間違いないようです。
(日中は沖や港湾のテトラ帯、根に潜んでいるようです。)

何をベイトにしているかという点は小さいうちはエビや蟹など主体にし、徐々に小魚からボラなどの大型魚を主体にしていくようです。(この点もシーバスと変わりません。)
捕食は吸い込み系で強力なバキューム音させるようです。
ただ、サイズがでかいので大型魚は50cm位のボラなど平気に襲うようで、メーター越えたアカメが80cmオーバーのマルスズキ喉に詰まらせた死んでいたこともあるようです。
また、エガニ(トゲノコギリガザミ)などの大型の蟹は大きくなっても好んで捕食しているようです。(エアオグルが釣れるルアーなのは形状が誤認されているのかも?)

アカメのサイズですが最大で130cm超える位までは確認されています。
その体長ごとノ大雑把な体重は下記の通りです。(時期の差や個体差あります。)

体長(cm)  80  100  110  115  120                体重(kg)    8    13   20    25   30

現地の大物狙いの人の感覚だと大雑把にメーター越えた位でフッコからスズキに110cmからランカーで120以上でモンスターなのかも知れません。

メーター位までだとシーバスにプラス30cm位をイメージするとタックルのイメージがしやすいです。
メーター越えたあたりから別の魚だと認識してタックル準備する必要あるようです。


ここまでをまとめれば、最初の二つの点に注意すれば、レンジがやや下目である点を除き基本シーバスとさほど変わらないというという認識で問題ないと思います。

実際の釣れるかどうかは、これらの条件が複合的に重なる時期や場所になってくるようです。
最終的には希少な魚なので運の要素も否定できませんが、可能性を高める方法はあることも確かです。

アカメプロジェクト始動!(タックル編)
アカメプロジェクト始動!(ルアー編)
アカメプロジェクト始動!(ポイント・パターン編)

  


Posted by 山猫 玉三郎 at 10:45Comments(17)アカメ

2012年01月30日

放置プレイ継続中!?

皆様ご無沙汰しております。

前回の記事書いてからはや二月以上、完全に放置状態です。(汗)

今、膝の嚢胞(のうほう)に水溜まるようになり、寒いと辛いので夜の釣りがおっくうになってきました。

ほとんど釣行してないので、冬眠状態です。

とはいえ明日から2月12日までの休暇に入ります。

今回長い休暇なんでちょい遠征旅行企画してます。

メインは2月5日のフィッシングショーOSAKA2012 に出かけて見ます。

明日か明後日出発で大分ー福岡ー広島ー淡路ー大阪ー四国縦断ー九州再上陸の予定でいます。

各地でブロ友の皆さんとお会いできること楽しみにしてます。

それでは!
  


Posted by 山猫 玉三郎 at 10:27Comments(0)

2011年11月11日

放置プレイ!?

前回の記事から放置してはや2ケ月・・・・

仕事が始まり多忙となり、持病の腰が台風の時期から再発!

1月以上苦しみ、ようやく回復するも、また仕事最終段階で多忙になる。

追い討ちかけるように落雷直撃で電子装置壊れるし・・

いま鬱期?なのかどうも釣りに行く気も、書く気がおきません。

とはいえようやく本日より21日まで休暇となりました。(汗)

いつもなら釣り三昧宣言するところなんですが、いまいち気持ち乗ってこないのです。

ということで、物欲刺激して少しやる気刺激してみようとポチってみました。

ポチったのは11ツインパワーC2000Sです。






高性能とコストパフォーマンスを誇るフラッグシップの正統なる後継者

NEWツインパワーは全機種に、10ステラ搭載の革新的ギアシステム「X-SHIP」を採用。驚きの回転の軽さ、高感度、ハイパワーを実現しました。幅広い釣種に対応すべくハイギアモデル(C2000HGS、C3000HG、4000XG)も充実。力強くスピーディーな攻略が可能です。AR-Cスプール、リジッドサポートドラグなど各スペックもハイレベル。極めて高い実釣性能を誇る駆動体、フルラインナップで登場です
・巻取り長さ(ハンドル1回転当り):66cm
・標準巻糸量:ナイロン(lb-m) 3-125、4-100、5-75
          フロロ(lb-m)3-110、4-85、5-65
          PE(号-m) 0.6-150、0.8-110、1-80
・ギヤー比:5.0
・ベアリング数 S AーRB/ローラー:9/1
・実用ドラグ力(N)/(kg):19.6/2.0
・最大ドラグ力(N)/(kg):29.4/3.0
・自重(g):200


ステラに採用のX-SHIPと渋いデザインが魅力で購入を決意。
メバル用でカルディアキックス2000の後継にするつもりです。
本当はWハンドルにしたいのですが、安いの見つけられません。(情報待ってます。)
ラインローラーBBを追加予定です。

とはいえ、メバルにはまだ早いし、アジングでもやるしかないです。
実家(川内市)のあたりでいい情報あればいいのですが・・・

後、ひさしぶりにフラットでもやってみようかと思います。

だれか暇でしたらお誘いください。

YGKよつあみ G-soul X3 150m
YGKよつあみ G-soul X3 150m

ラインはこれにしてみました。





話は変わって最近はこの人の演奏で癒されてます。
「鬼平犯科帳」のエンディングテーマインスピレーションで有名なジプシー・キングスのコピーを中心にコピーされている中東の方です。


  


Posted by 山猫 玉三郎 at 13:28Comments(26)

2011年09月07日

休暇終了!

休暇3目から連続3日間トップチニングは不発で、3連続ボウズとなる。

M川の主?真の7さんよりトップチニング本年度終了宣言でてしまい涙する。
俺の休暇に合わせたように・・・・・・・・・・・・・

ということで、実家に戻り親孝行の真似事をして過ごしてました。

最終日の9月4日に台風の影響あるなか、スターさんとコラボさせてもらう。

磯ヒラということでポイント回るも、私の経験不足や、日曜ということでいいポイントに先行者あり断念。

途中、贅沢にもとあるルアーの講習会までしてもらう。
本当にいままで疑問に思っていたこと一気に解決。
ただ、実践では慣れと使い込んで感覚身に付けないといけない感じです!

いろんな私の地元ポイントまで丁寧に教えてもらい、貴重な体験させてもらいました。

北西の風でマルスズキ溜まるポイント等回るも不発で、M川のポイント回ることとなる。

潮位高いんで、予定のポイントに入る前に、上流部の清流シーバスポイントに案内してもらう。

渇水期のため最上流部にはいけなかったが、ここでますというポイントに案内してもらい、コース等ご指導の下先行して投げさせてもらう。
ダートマスターを数投ですぐに初清流シーバス釣らさしてもらう。




(写真撮影、スターさん)

52cmのマルフッコでした。

完全に真水に近いところでしたが、ここまで遡上するのかとビックリさせられます。

普段はトラウトルアーでやられているとのことで、いい勉強させてもらいました。

その後、予定のポイントにはいるも、工事の関係で地形大きく変化しており、不発でした。

それからは仕事多忙で釣りどころでなく、本日時間できたんで夕方清流ポイントに行く。

すぐにドクターミノー5Sアカキンで40ちょいのセイゴ釣れる。





その後、プライアルミノーでいいサイズかけるのドラグゆるゆるで対応したため走られラインブレーク!

暗くなり足元不安で帰る。

タックルセッティング見直して時間あるとき再度チャレンジしたい。

休暇中にお付き合いいただき真の7さん、スターさん本当にありがとうございました

ロッド;デクスターDXTS-TBX77 
リール;カルディアキックス2506W
ライン;キャストアウェイ0.6号10lb
リーダー;ナイロン16lb
  


Posted by 山猫 玉三郎 at 22:01Comments(30)シーバス

2011年08月29日

休暇二日目・・トップ撃沈!

本日も午前、午後の2本立てでのぞむ。

午前中はさすが日曜日で先行者2名。

トップオンリーで頑張るも水温以前と比べ低く、反応なし。

先行された人に聞くと、ミノーでキビレ、セイゴ、マゴチと出たとのこと。

その後も頑張るもまったく無反応で撃沈!

移動中にいつの間にかルアーボックス落としていて(汗)・・・

暗い気持ちになりながらも、キャスト繰り返す。

下流まで釣り下がり途中で来られた人に挨拶し、ルアーボックス落としたこと話すと・・・

なんと拾ってもらっていました。(涙)

なんと知り合いの方の友人で二度びっくり!

お礼にルアー1個選んでもらい進呈しました。

本当にありがとうございました!

昼食の後、休憩して真の7さんとのコラボで午後の部へ。

真の7さん、いきなりペンシルベイトでキビレ!

厳しい中でもさすがです。

私はルアーとっかえひっかえ、ポッピングもさまざまに変えるも不発!

大潮で急速に上げ入ってきて、残り時間少なくなってきた。

やむなく無念ながら、トップ断念。

ダートマスターに交換して、ダート&リトリーブで攻める。



すぐに30cmのマゴチゲット!で坊主のがれ。(写真なし)

その後、ようやく・・・




30ちょいのキビレ。

続いて45のマゴチ。(写真なし)





最後に42の本チヌ。

車で上流に移動するも不発。

残念ながら、かなりトップへの反応弱く、レンジ下がってきた。

いよいよワインドやアイスジグでのダート試め時期かも?  


Posted by 山猫 玉三郎 at 04:04Comments(27)チニング

2011年08月28日

休暇初日・・・

昨日、休暇初日ということでトップチニングに出かける。

11時過ぎに現地到着。

完全に干潮でポイントまで近くて、いけそうな感じ!

本日の目的は先日いただいたルアーの入魂!
ザブラポッパー ピンクゴーストキャンディーⅡ





釣り具問屋の魚矢さんのオリジナル商品みたいです。

クリアーのボディーに淡いピンクキャンディーがかわいい感じの上品なカラーで、澄み潮のとき効きそうです。

さっそく投入して、いきなり3投目にヒット!





45cmの本チヌゲット!

esu3goさん本当にありがとうございました!

これからも大事に使わせてもらいます。

幸先いいと写真撮影とメールする。

すると背後からエンジン音・・・・・


漁師?風のオジサンが小船に乗り現れる。(汗)

そのまま通過するかと思うと30m程先のところに停船。

おもむろに投網取り出す。

まさか!..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ギャァ!!

するといきなり投げ出して、あたりかまわずの1時間も絨毯爆撃!

終わった・・・。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん

その後は2時間まったく当たりもなく終了。

休息して、上げ潮狙う。
一度リール回せなくなるほどの大物ヒットさせるも、痛恨のバラシ。

あまりに上げ潮のスピード早く大物ポイントには近づけず、そのまま終了。

あの漁師風のオジサン、俺に恨みでもあるのか!

ムキィィィィイ━━━━━(#`Д´)凸

せっかくの休暇初日散々でした。

今日は真の7さんとのコラボです。

絶対リベンジします!

YamanekoT3をフォローしましょう
  


Posted by 山猫 玉三郎 at 05:33Comments(12)チニング

2011年08月26日

ついに休暇にはいります!

皆さんお元気ですか!

ついに明日より2ケ月ぶり休暇にはいります!

予定より短くなりましたが、8月27日~9月5日午前中までの休暇に入ります。

久しぶりの長めの休暇ですが、まったく予定未定です。

自家用車故障中なんであんまり身動きできないかもしれませんが、釣り三昧したいです!

とりあえず、明日はトップチニング午前中からやりたいと思ってます。

まったく明日以降の予定たっていないので、コラボのお誘いでもあれば宜しくお願いします。

どっか遠征しようか思案中です!  


Posted by 山猫 玉三郎 at 21:08Comments(14)

2011年08月23日

うれしい贈り物!

先日、久しぶりに仕事落ち着いたのと夕方干潮であったので出かけた。

出かけると急に自家用車のエンジンブロー(汗)

なんとか駐車場まで戻し、軽トラに荷物積みなおし出発。

1時間以上のタイムロス。

現場に到着するも、前日夜と午前中の雨で水温低下してそうでどうかなとは思ったが・・・

新規開拓といつものポイントより上流から釣り下がるも、反応はない。
泥に足はずぶずぶ沈むし、大量のエイは足元から飛び出すは・・・・(涙)

必死に打ちながら下る。

1時間以上かけて、ポイント近くまで下った。
PNBでした。

すると真の7さんが登場。 すぐにチヌ釣られる。(汗)

焦るもさっぱりで、使う予定なかったジョッピー チャートヘッグリーン投入。




実績ルアーだけにすぐにヒットし40足らずのキビレ。





後にも先にもこれだけでワンチャンスでした。

時間来て終了。
ボウズ逃れるのが精一杯、渋すぎました。

不幸続きの毎日ですが・・
昨日、郵便受け開けてみると、esu3goさんからの定形外郵便。

中身はお手紙と素敵なルアーです。





ザブラポッパーのピンクゴーストキャンディーⅡとマリア フェイクベイツS70 コットンキャンディーケイムラです。

どちらも新色でいかにも釣れそうな感じです。

先日の記事のルアーボックスのルアー見られて送っていただいたようです。

本当にありがとうございます。 大事に使います!

なんとか頂いたルアーでチヌやっつけたいと思います。

まだまだ、ルアーボックスのスペース開いてますんで、皆さん宜しくお願いします!(爆)


  


Posted by 山猫 玉三郎 at 12:24Comments(27)チニング

2011年08月12日

ツィター始めました!(爆)

猛暑続いてますね。

このところ仕事多忙と潮周りの関係で出かけることままなりません。

夏といえば!





でもなく・・・







でもなく・・・

ひょんなことから・・・





始めてみました。(汗)

正直よくわからないのですが、フォローしてくれる人ほとんどおらず独り言状態です!(爆)

といことで・・・・

YamanekoT3をフォローしましょう
  ↑
押してみてください。

Yamaneko T3 というハンドルネームで活動中です。

私のメールアドレスでも検索可能みたいです。

後、どうやれば探せたり、フォローできるのかは知りません!(爆)

なんか特別害ないみたいなんで、お閑な方は・・・・(汗)

昨日買い物のついでにいつもの場所覗いていると・・・

どうしてもがまんできなくなり短時間と決めて入水。

潮効いてきたんとたん2匹釣れるも・・・・

携帯が警報機のエラー知らせてきてやむなく中断、急ぎ帰る。

その後仕事増えて・・

無理はいけないですね。(涙)


ちゅー感じで苦しい毎日です。


  


Posted by 山猫 玉三郎 at 08:10Comments(21)チニング

2011年08月08日

増殖中!

皆さん、残暑お見舞い申し上げます。

昨日は夕方の潮周り悪いのと腰の休養のため自重する。

しばらくは夕方に干潮ないので、ウェーディングでのトップチニングは無理かも?

そこで現在の私のトップチニングのルアーボックスの中身でも。

こんな感じです。









最近まで本格的にやっていなかったのでたいして持ってません。

ジョッピーが最多で4色です。

昨日A-Z覗くとようやくジョッピー届いてます。

というわけで新たに4色増殖中です。(汗)





一番左のはシークレットカラーでレア物です。





写真ではわからないですが、実物はラメとかはいってきれいです。
コレクションだけで絶対に使いません。(笑)

残り3色なんですが、ここまできたら全色揃えようか思案中です。
アカキン除いて店頭にあるんですが・・・・

なんでジョッピーにこだわるのかというのは、飛距離です。

重量も9.5gとポッパーとしてあるほうですが、連結後方重心による遠心力でめちゃくちゃ飛びます。
手持ちのポッパーでは一番飛びます。

見えチヌへのアプローチでは飛距離は絶対的アドバンテージになるのでは?

後は水中での姿勢がいいということです。
首折れ状態でいい角度で水中に立っています。

ジョイントのため静止中でも流れ等で揺れるのか、止めとくとミスバイトしても何度も襲ってきます。
(特にキビレの場合顕著です。)

スプラッシュも波立った時や派手に出したい場合など、前とジョイント部のダブルカップでだせるんでアピール十分です。

いまのところ大きな欠点見出せていないですが、ジョイント部分動くんでミスバイト若干誘発しているかも?という気もします。
ここが同時に誘いにもなってるんでしかたないところでは?

とにかくボックスに1,2個入れてて損はないはずです。

とりとめのない話ですみません。(汗)







  


Posted by 山猫 玉三郎 at 13:17Comments(38)タックル