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記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2011年01月07日

遅まきながら、明けまして(汗)

ぎりぎり、松の内ということで

明けましておめでとうございます。

拙いブログですが、今年も宜しくお願いいたします。

さて、釣り禁止令が発令されたのと、仕事が多忙のため更新しないままでした。
クリスマスもお正月もなく、これといったネタもないままでした。

釣りに行かない分、いろいろ道具も増えてきております。
本日届いたのはG-CRAFT バザートHSF-D571-BL+HSK-D161-BLです。




いままで、カスタムハンドルはリール1個買える位高価なのと、自己満足の世界だろうと敬遠しておりました。
アウトレットで今回お安くなっていたんでおしんさんの助言と酔いに任せてポチりました。

決め手となったのは、
「ダイワ社製3000番クラスでの中型海水魚(10キロクラス)に威力を発揮します。」
という文言あったからです。

そう、あのモンスター意識してのことです。

さっそく07ルビアス 3000に装着してみました。





実際回してみると、異次元の回転の滑らかさに驚愕です!
付属品のハンドルもベアリング追加しており、特に不満はありませんでした。
しかし、いままでのは指で押して回している感じですが、バザートをつけて回すと指添えているだけで回転していると錯覚するほどです。
唯一欠点といえば、ルビアス軽い分付属品付けたのより重く感じますが、それを凌駕するほどのメリットあります。
ウエェーディングしていたら、たまらなく無意識にリトリィーブでき、当たりに集中できるじゃないでしょうか!?
実際に試して見たい!(汗)

おしんさんからこれ味わったら戻れなくなるとコメもらいましたが、納得です。
いやぁ!、久しぶりにいい買い物したという気分です。
中級リールがワンランク上がった感じです。
高級リール持たれている方は是非ご検討ください。

あとこんなの買い集めてみました。

MAZUME(マズメ) レッドムーンウエストバッグII
MAZUME(マズメ) レッドムーンウエストバッグII

オッチャンマークぶら下げるのにいいです。(笑)




第一精工 高速リサイクラー
第一精工 高速リサイクラー

巻き替えに便利です。替えスプール買うより安上がり?



後、ルアーやらライン、ワーム等買い揃えてますが紹介は次回。

早く釣りがしたいです!(涙)

  


Posted by 山猫 玉三郎 at 22:55Comments(27)

2010年12月23日

夜間釣行禁止発令!!

今、私の業界では大事件?のため大騒ぎです。

職場のトップよりあっしの唯一の楽しみである夜間釣行が、一切だめという事実上の外出禁止令が出てしまいました。

ということで、釣行記事は書けなくなるんで、買い漁った道具類や「チャック君通信」でお茶濁すしかないです。
たぶん、すぐにネタ切れするんで更新少なくなります。
また、謎のナンパチャッターとしてWEB住人になってしまいそうです。(汗)

ということで、皆さんのブログの更新だけが生きがいになってきます。

お忙しいでしょうが、助けると思って、ガンガン更新してください。(爆)




  


Posted by 山猫 玉三郎 at 12:19Comments(42)

2010年12月22日

オッチャンマーク!

皆さんお久ぶりです。

昨夜久しぶりにHGの公開秘密Pに行ってきました。
結果は、お祭り終わってました。(涙)

もう海に帰られたみたいです。(汗)

ひょっとしたら産卵中かも?

ルアーの空き箱散乱してたんで、来られた人もいたみたいです。

さて、釣りの方はさっぱりですが、買い漁った道具類の中に珠玉の品があります。

本日到着の・・!




オーシャンマーク オーシャングリプではなく(汗)


オッチャンマーク おっちゃんグリップ(汗)です。

商品には「Linda」というブランド名があり漢字で同じ標記あるんで中国製だと思います。

アルミ製で重量もストラップいれて220gと本物とほぼ同じ重量です。

本物は下の写真です。(オーシャングリップ2507)




これはバッタモンアウトレット(汗)というスーパージャンルです!
ヤフーオークションで3500円で落札しました。
即決でも5500円というお安さ!(汗)

性能はといいますと16kgまでキロとポンドで計量可能な秤つきです。
しかも、本家を凌ぐ「フィッシュオープナー」という機能まで付いてます。(爆)



単に片方のフックの先端が尖っているだけで(汗)それを閉じた魚の口にいれてこじ開けて入れるみたいです。(大汗)

ホンマ物触ったことないですが、ぱっと見よく出来てる感じです。
作りも意外にしっかりしてます。
フックを開けるレバーがプラッスティックなのはご愛嬌ですが、これで3500円だったらお買い得じゃ?

性能面ですが、販売元に問い合わせたら5kgの鉄アレイではOKだったとのことで実際にテストしてみました。









バケツに丁度10kgになるように水入れて持ちましたが問題なくOKでした。

秤のほうですが、10kgより下指してましたが、四捨五入で10kgという感じですか?





まぁまぁという性能じゃないでしょうか?(重量計は別途買ってます。(汗))

チャイニーズパワー恐るべし!!かも?

バケツ軽く振り回したが、外れることなくホールドしてましたよ。
落下防止用のコードも標準装備ですが、心配な方は付け替えたほうがいいかも?

いますぐ欲しい方はこちらを!

ただ、ご注意点を!

先端尖ってますんで、なんらかのキャップを付けるか、削った方が無難かも?
(特にお子さんがおられる方は)

たぶん、本物と違って耐久性や性能が落ちると思いますのでその点は考慮したほうがいいと思います。
(特にサビとか?こまめな手入れ必要かも?)

実際にお魚掴んでないので、本当の性能は未知数です。
そのうち実戦で投入してから、ご購入は検討されたほうが無難かも(汗)

これで、モンスター掴んじゃおうと思ってます。(来年(汗))
他にも買い漁りましたが、ご紹介は後ほど。






  


Posted by 山猫 玉三郎 at 14:21Comments(15)

2010年12月21日

チャック君通信!vol.2






  


Posted by 山猫 玉三郎 at 06:11Comments(0)

2010年12月20日

チャック君通信!vol.1







  


Posted by 山猫 玉三郎 at 10:45Comments(0)

2010年12月16日

しばらく、お休みします。





すっかり、寒くなりましたね。
例年ですと、おでん中毒にかかり、そのまま冬眠というパターンですが!(汗)

実は、身内に不幸ありまして喪が明けるまで、しばらく、釣りとブログお休みいたします。
私自身も胃カメラ飲まなきゃいけない状況です。
そのまま冬眠するかもしれませんが、また復帰するまで宜しくお願いします。

皆さんのブログには、お邪魔しますんで、それでは!

バイ、にゃら!  


Posted by 山猫 玉三郎 at 20:13Comments(0)

2010年12月14日

もうすぐで7並びです!!

昨夜、本日と雨で出かけられていません。

ここで私のHGのK川のシーバス事情でもお話します。(あくまでも想像です。)

HGのK川は特殊な川でシーバスは釣れたらヒラがほぼ100%という川です。
マルもまったくいない訳じゃないですが、20年通って釣ったことないという人までいます。

実際の分布状況はどうなの分かりませんが、アングラー感覚では97:3?位です。

全長12kmと短く高低差もなく、普段の水量も少なく干潮時は河口でも中心部でも30cm~50cm位です。
満潮時には海水がどっと上流に押し寄せていく環境です。

このことから、マルスズキの重要な生活圏のひとつである汽水域が極端に少ないです。
周辺の川も極端に短い川しかありません。

このためか、マルに比べ遊泳力のあるヒラがマルとの生存競争で勝ち抜いた結果なのではと推察してます。

その一生は図1の通りです。
(図1)



誕生からフッコ位までは海から川への往復を繰り返すがじょじょに本来の生息域である磯場等への定住性を高めていくと推察されます。
マルスズキも同様のパターンを辿るのですが、K川において汽水域という重要な生活圏が少ないため幼少期での優位性が発揮できず、数が少ないと思われます。


図2は今産卵前で大型が川に戻ってきている状況と次回後述する磯ヒラと川ヒラの違いを説明した図です。

(図2)




ようは、磯場に定住したヒラスズキの大型固体は浸透圧調整能力が弱くなっているのと、多量の酸素依存量を満たせないため、磯場での力を川では十分に発揮出来ずにいることを説明してます。(想像です。(汗))
ヒラをF1に例えれば、ターボチャージャーをつけてないエンジンで高山でレースさせられているようなものです。
簡単に言えば釣りやすいのです。

というのもある磯ヒラのスペシャリストでもあるM氏とお話していて、考えさせられたのです。

先日釣り上げた80cmのヒラやモンスターとの対決ですが、磯場ではありえない位に弱いということです。

というのは80クラスを寄せるのは非常に苦労させられ、90オーバーのモンスター級は頭をこちらに向けさせることなくライン切られてしまうことが多数という状況らしいです。
しかも、リールもロッドもラインもリーダーも通常のシーバスタックルより強力にしていてもです。

では、なぜ、本来の生活の場である磯を離れて、彼女らにとって厳しい川まで遡上するのでしょうか?

産卵のため、この時期大量のエサが必要となのでしょうが、海で簡単に捕れれば問題ないはずです。
ところが、もうひとつの特殊要因で、この近辺でアジの情報ないようようにベイトが少なく、川に依存しなければならない事情があるのでは?と推察してます。

だから、この時期だけ押しかけてきているんじゃないでしょうか?

今、私のよく行くポイントの写真です。(満潮時)
赤で囲ったところが、大物ポイントです。



はっきりいって取り立ててという感じですが、とてつもないポテンシャルを秘めてます。
もろん、いろんな条件が整えばですが・・・

pon-kichiさんはじめ、コンスタントに釣られる方はよく観察されてます。

じっくり観察し、仮説を立て、やってみて、検証してみて、また・・
これが大事な気がします。

あと、もうすぐ7並びになりそうです。
運よく踏まれた方はオーナーへのメッセージに画像ともどもご連絡ください。
何か、つまらないもの(笑)お送りします。







  


Posted by 山猫 玉三郎 at 01:25Comments(23)シーバス

2010年12月12日

ヒラスズキ80cm 山猫 玉三郎

ガッツ戦隊九州ダービー ヒラスズキ部門エントリー





<日時 12月9日(土)22:00
釣り場 鹿児島県K川
ロッド:ハンタウェイHT-962ML
リール:ダイワ(Daiwa)ルビアス 3000
ライン:Rapala(ラパラ)
ラピノヴァ ダブルエックス シーバス0.8号 14lb

リーダー:フロロ20lb
ルアー;スカッジットデザイン ハイドシャロー チャートバックキャンディー   


Posted by 山猫 玉三郎 at 15:12Comments(0)シーバス

2010年12月11日

ファイヤーラインに戦死者続出!(涙)

昨夜もいつもの場所にでかけました。

今、ピンポイントで攻めているんですが、その状況を図解して見ます。
あくまでも、私個人の想像ですんで、その点はご理解願います。

詳細は画像をクリックしてください。

(図1)

                 

実は今、産卵前の荒食いする大型の固体が橋脚の周りに付いています。
図1上のS1とS2がそうだと思ってください。

そこが最高の餌場として周辺の最優位(最大)の固体が独占している状況です。
最大でチャンスが2度しかないのです。
ヒットした場合、暴れてしまうためそのサイドは相当時間置かないと食ってきません。
現実にはわずか1時間ちょいで極端な浅瀬になるためノーチャンスです。

それも図上のS1から釣れ、次にS2がくればで、S2サイド側に相当ストック量いれば別ですが、
水位の時間的制約があるんでせいぜい3度だと思います。

捕食のパターンは橋の橋脚に着いているやつが橋脚周辺の窪んだ明暗部にきたベイトを効率よく食べているんです。
図1上の緑で囲った長さ1m幅50cm位の狭いところの明部に入ったベイトを暗部から出てきて捕食しているんですが、用心深くてけしてそこから出てきません。

図のようにピンポイントで通してあげないと決して食ってきません。

なぜ、そこに大物が着いているかは図の2の通りです。
(図2)





橋脚の先端にぶつかった流れは左右に別れ、その内側は比較的緩やかな流れで、その外側は早い流れになります。
大きな固体は巨体のため水圧を受けやすく、長時間早い流れの中に入れません。
比較的小型なベイトはその流れに飲み込まれやすいのではないでしょうか?

また、すばやく動くことが苦手なため効率よく捕食しないと、その巨体を維持できないからです。
サイドの壁が身を隠すのにも有利で、酸素供給の意味でも比較的有利な場所だからと思います。

なぜ、その橋だけに着いているかは、明確ではありません。
他の橋より外灯や学校のグランドの照明等で明るいのでベイトが集まりやすい?
明暗がくっきりと出ているので隠れるのにも適しているから?だと推察してます。
また、ヒラスズキは本来は川で生活しているわけでなく、マルより浸透圧の調整が苦手なのでは?
そのため、上がれる限界が近く、その餌場の条件とマッチしているんでそこについていると推察してます。
それより上流にも近くに橋はありますが、現在大物の存在は確認できていません。

昨夜の話に戻ると、悲惨でした。
ファイヤーライン16lbに25lbのリーダーで向かったのですが、ハズレのラインみたいで(涙)

なぜかリーダーの結束部分で投げてるとブチブチ切れるのです。

ハイドシャロー、買ったばかりのコモモスリムSF130背黒、コモモSF-125パニックイワシ、ガイナ123コットンキャンディーと4本も!

おまけにライン替えたんで、以前よりルアー飛びすぎててコントロールつきません。

セカンドチャンスでようやく62cmのヒラフッコでした。



いつも通りロンドベルさんにも打電。(汗)
リリースして、終了。

すごい出費で頭いたいんですが、今夜もまた出かけます!



  


Posted by 山猫 玉三郎 at 17:42Comments(18)シーバス

2010年12月10日

モンスター出現!轟沈! その後リベンジ90%!

昨夜も最近のいつもの場所に出かける。

前夜雨と強風のためでかけられなかった。
期待して、満潮ちょい後に現地到着。

まだ潮動いておらず、水位ある。
サスケでちょい離れた場所で練習。

捕食音もベイトもいないし、反応もない。
まだ、地合には早いので、自販機探しに竿置いて散歩してみる。

お茶買って20分後位に戻るもゴミが上流からすごい量なんでやり過ごす。
水はクリアーで条件的には厳しい。

地合には少し早いが、後悔しないようにと一番のヒットルアー旧コモモSF-125サヨリ風を装着。
ボイルもないし、何も期待してなかった。
2投目に理想的な場所に着水し、いつも捕食しているポイントにルアーが差しかかる。

すると急にルアーがズッツと止められる。

根掛り?

かすかに動いたので軽く聞き合わせてみる。

すると何か巨大な物体が重量感漂わせ、橋脚に沿って下流側に移動。

でかい!!ビックリ

合わせいれるとトルクフルにゆっくりさらに下流側に移動。

ロッドは弧の字に曲がり、私の体とロッドは戦艦の砲塔が照準合わせるように下流側に回れ左させられる。

いままで感じたことない圧力と重量感がある。

橋と堤防の高さは1m位いしかなく、さらに3m先は小さな水門があり移動が困難。

ここで勝負しようと腰を落とし竿を立てる!

そこで初めて暴れ始め、エラ洗いというより頭だしてのヘッドシェイクしてくる。

私の体も合わせるかのようにシェイクさせられる。

艶かしい背中が妖しく光ります。

とてつもないデカさ、まさにヒラスズキ!

巨大な体高あるモンスターです。(絶対90以上です。)

先日私を病院送りにした、ランカーなんて問題にしない大きさです。(汗)

必死に第1弾のエラ洗いに耐えます。

さらにトルクフル強烈に引き込んできます。

ドラグはフルに絞めてあり力勝負するつもりです。

しかし、2度目の引き込みにもう限界とドラグのノブに手を掛けた瞬間、

ふっーーガーン

まるでリダーすっぽ抜けたようにテンションがなくなります。

呆然とし立ちすくみます。

リーダー抜けたと思いライン回収してみるとリーダーはちゃんと付いてます。
ただ、スナップとの3重巻きにした付け根を破壊するように切られてました。

20lbのリーダーでは力勝負せず、下流側に降りてゆけばよかったのか?
もっと冷静に判断できたらと後悔。(涙)

また遺恨残してしまったと自分のふがいなさを責めるだけです。

10分ほど心落ち着けるため体育座りで道路と堤防の壁にもたれる。

気を取り直し、明日のための練習と先日購入したスカジットデザインズハイドシャロー 120mm チャートヘッドキャンディ を装着。




離れた場所で、試し投げすると20gの重量のせいかニューコモモ以上に飛ぶ。
おまけに、非常にコントロールよく狙えることに気付く。

明るい気分になり、絶対無理だと思いながらも狙ってみることにする。

2投目に理想的なところに着水し、ピンポイントに差し掛かると。

ゴンという衝撃が!

合わせて戦闘
開始。

モンスターとやり取りした直後だけに、ほんとに軽く感じる。

病院送りにされたやつより1回り小さい。

ルアーがっちりフッキングしてるの確認できたんで、わざとロッドたて2度エラ洗いさせ30秒?ほどで仕留める。

タモリングにやや戸惑うも問題なくランディング。

ヒラメのこともあり、道路まで引き上げる。

道路で暴れられ、タモの網と竿の部分連結している金属部品を壊される。(汗)



ほっとしたんで、ロンドベルさん他2名の方に緊急打電。

夜分、すみませんでした。

計測するとちょうど80cm(6kg以上?)の体高も厚みも十分のヒラスズキである。




しかし、病院送りされたやつや、モンスターと比べると物足りない。

ここで私は確信しました。

モンスターはじめ大物は長さ1m、幅50cmのピンポントの場所に、
満潮後〇時間後位の水位〇〇cm~△△cmくらい集中していること。

そこは周囲の一番大きいヤツだけが優先的にいける1級の餌場では?
大きいのが抜けると次のやつが入ってくる場所だと?

写真撮影しているときも次のやつが捕食していました。

ルアーにもある共通点があることを。

その後ハイドシャローのフック伸びていたんで、ルアー交換して続けるも不発。
地合は30分?位ですね。

これで手持ちのコモモ2本だけになりましたが、おそらくこれでは食ってこないでしょう?

ラインも14lbからファイヤーライン16lbに巻き替え、リーダー25lbか30lbにアップし
スナップも47lbから75lbにして次回力勝負してみたいです。

今、大物の群れがはいっているんじゃ?
K川が熱いです!

ちなみにお魚は知り合いの居酒屋さんに上げました。

今日中にルアー買いにいって再度リベンジに挑戦します。




ロッド:ハンタウェイHT-962ML
リール:ダイワ(Daiwa)ルビアス 3000
ライン:Rapala(ラパラ)
ラピノヴァ ダブルエックス シーバス0.8号 14lb

リーダー:フロロ20lb
ルアー:スカジットデザインズハイドシャロー 120mm チャートヘッドキャンディ   


Posted by 山猫 玉三郎 at 12:11Comments(20)シーバス

2010年12月08日

リベンジ1/2!?

日中、時間あったので干潮の時間に、先日ロストしたサスケ裂波キスの捜索に行く。

浅瀬で発見し、無事回収できました。テヘッ

昨夜も、最近の定番、リベンジすべくO橋のポイントに。
A-Zで買い物してたので、満潮より1時間程過ぎてました。

今日も誰もおらず、貸切です。

相変わらず、ピンポイントで捕食しています。
大型はいないようですが、フッコクラスはいます。

ベイトはボラのようですが、不明。

その前に、昨日買ったルアー紹介します。

スカジットデザインズハイドシャロー 120mm チャートヘッドキャンディ です。




なんとなく、勘で買ってみました。(汗)

未使用なんで、泳ぎ等は動画でご確認を。



いけそうだと思うですが、どうなんでしょうか?

話は変わって、昨夜のことです。

ルアー失いたくないんで、静ヘッド+R32で開始。
ミスバイトしまくりで、やむなくプラグへ。
すでにニューコモモは全滅しており、旧コモモのみ。

事の発端のあのコモモSF125 サヨリ風(正式名不明)を投入。

ぶつけるの恐いので、上流から流しこむスタイルにする。(汗)

たまたまうまく入ったとき、ゴボッとでてフッキングする。
あまり大きくないがそれなりに抵抗してくれ、無事タモリング成功。(汗)



53cmのヒラセイゴでした。
こんなことなら、最初からタモ用意しておけばと再度後悔。(涙)

1/2リベンジ成功!でいいですよね。(汗)

ほっとしたんで、ロンドベルさんに打電。

なんと返信でロンドベルさん連夜でランカーを! 昨夜も大物仕留められてます。
セイゴで打電して恥ずかしい!!汗

それ以降は浅くなりすぎと、魚暴れさしたせいか不発。ガーン

オンリーワンの釣果なんで先日ポチッた商品紹介します。

プロックス(PROX) ネオプレンチェストフェルトウェーダー
プロックス(PROX) ネオプレンチェストフェルトウェーダー

寒くなるんでこれからは必需品?




バークレー ガルプ!アライブ ベビーサーディン
バークレー ガルプ!アライブ ベビーサーディン

このカラーもいけるんじゃ?値段上がってます。(汗)




バークレー ガルプ!アライブ ベビーサーディン
バークレー ガルプ!アライブ ベビーサーディン

私の定番カラー。




バークレー ガルプ!アライブミノー 3インチ
バークレー ガルプ!アライブミノー 3インチ

勘で購入。 大きめのベイトのときに。




バークレー ガルプ!アライブミノー
バークレー ガルプ!アライブミノー

小さめのベイトの時にいい?
アジング用で。







  


Posted by 山猫 玉三郎 at 12:24Comments(16)シーバス

2010年12月07日

ルアー純愛物語!?(リベンジならず(涙))

昨夜も、リベンジすべくHGのO橋に。

買い物済ませて、満潮直後に到着。

今宵のメインの相棒は先日お別れした、ニューコモモのもう片割れ
ima komomo SF-125 マコイワシです。






名前はマコイワシなんで「マコ」と呼ぶことにします。

これから先の話の展開がここで読めた方は同世代以上の方ですね。(爆)

まだ、水深あるんで、いろんな所にバックウオッシュ110S他サスケ、ローリングベイト等投げてみます。

反応ございません。(汗)

下げから1時間半?ほど経ち本命ポイントに、時折、捕食音でる。
相変わらず、ピンポイントの場所でいつも以上にシビアなコントロール要求される。(汗)

ニューコモモのマコを何度も投げ、うまくコースに入れようと
頑張りますが難しい。

橋脚ギリギリに通そうと思いっきり投げると、


カン

橋脚に激突!(汗)
真下に落ちたルアー回収しようと1巻きしたところ!

ゴーン!!

はっ!として合わせてフッキングーッ!パンチ

最初のエラ洗いかわして!

大物リベンジ成功!!

と心の中で叫ぶ!

2回目の引き込みに耐えていると・・・

ふっーーっ汗
とテンションが抜ける。

ルアー回収して見ると・・・

ぬおっーーっ!!(汗)




拡大すると





ごらんのように見事に破壊されています。

享年16日(11月21日誕生)ガーン

そして合点がいきました。

前日お別れしたコットンキャンディーの名前が

「ミコ」だったんですよ。

ここにこの純愛物語は完結したのです!?

???

と思われる方はこちらをご参照ください。

たぶん、これをリアルタイムでご存知なのはesu3goさん位かもしれませんが。(汗)

この結果に愕然とし、一番の信頼するサスケ裂波 キスまで根掛りでロストしてまう始末。(涙)

心折れて帰宅となりました。

戦死者2名と散々ですが、リベンジは諦めません!!(汗)

ただ、今度はワームにします。(泣)  


Posted by 山猫 玉三郎 at 12:32Comments(13)シーバス

2010年12月06日

リベンジ!1/4だけ?(汗)

昨夜は、仕事早めに終えて、満潮前に1週間前に病院送りされた場所に。

下げる前に着いたので、車置いてさらに上流側の橋まで撃ってみる。
ベイトも捕食音もなく、さっぱり。

上流の橋の橋脚部を練習で、何度も狙ってみる。
下手だなーぁと思わされる。(汗)

ルアーはニューima komomo SF-125コットンキャンディーだけで通す覚悟。





下げてきたんで、急いで本命ポイントに向かう。
幸い、誰もはいっておらず、一安心。

まったく、捕食しているようでなく、撃ち続けるがさっぱりである。

やむなくサスケはじめ5本程ルアー持ってきてレンジ変えてさぐることとする。

一番の信頼しているサスケ裂波キスを投入。

2度ほど、フッコクラス?がボコッとでるがミスバイト。(汗)

それからルアー替えたり1時間ほどがんばるもさっぱり。

だいぶ水位下がってきて、諦めかけたら、突然水面にライズ音でるようになる。
ただ、すごいピンポイントで橋脚ギリギリに通さないといけない。

再度、ニューコモモに替えて、狙ってみる。

非常に狭いポイントなんでどうもうまく通せない。
近すぎると、糸フケが橋脚や橋の欄干に触ってしまうし、離すとうまくコースに入らない。

10分位トライするも難しいので、やや上流側に投げ、リトリーブスピードでコントロールして流し込むことにする。

何度目かにうまく橋脚スレスレに流し込め、ゆっくりリトリーブするとガッとくる。
合わせて強引にもってくるもサイズが(汗)



(カメラとメジャー忘れました。)

40ちょいのセイゴでした。

同じように数投後にサイズダウンでもう1匹。



地合かと急いで写真撮影して、投入するとベイルが突然戻り、ブチッ!(汗)

買ったばかりのコモモと永久の別れでした。

どうやら橋脚にライン触っていたんで傷はいっていたかも。

リーダー組むの無理なんで、諦め最下流のポイントに。

いつもの鉄板セットでやるもPNB!

うーーーん、わからない。

寒いので、30分ほどで終了。

なんとか1/4リベンジ成功なんじゃ?(汗)


  


Posted by 山猫 玉三郎 at 11:38Comments(12)シーバス

2010年12月05日

ニューコモモ

昨日は仕事を早めに終えて、注文していた自動車の部品取りにいく。

そのまま帰るはずもなく魔界に潜入。
ショックリーダーだけ買うつもりだったのに・・・・(汗)
ジグヘッド3種にノット締めリング2ケ、新発売のsasuke 裂風 120Sグラデイワシと散財。


アムズデザイン(ima) sasuke 裂風 120S
アムズデザイン(ima) sasuke 裂風 120S

店員さんの話では逆風でもぶっ飛ぶ?とのこと。磯ヒラメインらしい?カラーに一目ぼれ!



店員さんといろいろ話していたら予定の時間大幅超過。
急いで帰るもとっくに満潮の時間2時間も過ぎており、前回の負傷ポイントには既に先行者。(汗)
話聞くと、ぜんぜん当たらないとのこと。

試しに反対側から撃つも無反応。

少しずつ下流に撃ってゆくが、さっぱり。
本屋の明かりが煌々としているポイントに望み託すも、ベイトや捕食音もなし。

ということで、先日購入したニューima komomo SF-125コットンキャンディーを試し投げしてみる。




ガタピンさんpon-kichiさんによればサスケ裂波より飛ぶかも?とのことであった。

ちょい遠慮気味に投げるみると、従来のコモモの感覚の飛びではないです。
横風微風でももう少しで対岸に届きそうになりビビリました。

ほんとにサスケより飛ぶかも!!?

泳ぎは従来のやつと変わらない感じですが、シャローで遠投したい時は協力な武器になります。
(ただ、一度ストラクチャーにぶつけたら急に飛距離落ちたのが(汗))

コモモでもまったくバイト拾えず、結局最後はいつもの最下流に。

でいつものジグヘッドにベビサーといつもの感じです。
リーダーは前夜のままなんで、釣り辛いこと。(涙)
バラシ多数でるも、マイクロセイゴやメイタに珍客のコショウダイ(幼魚)でお茶濁す。












今夜は絶対時間おくれないように出かけて、リベンジしたいです。  


Posted by 山猫 玉三郎 at 11:47Comments(16)シーバス

2010年12月04日

ショック!! リーダー考?

指の傷もほぼよくなり小さな穴になってきました。(汗)

満潮がpm5時位なんで早めに出かけたかったのですが、
機械の修理のため職人さん来てお手伝い。

結局、お風呂はいったりで9時位に現地に到着。

大物ポイントは完全に潮引いて浅瀬になっていた。

少しだけコモモ投げるも諦め、最下流のいつもの場所に。

いい感じで流れでているんで、ロッドはフィネッツアプロトにジグヘッドにベビサーといつものスタイル!

非常に活性高く、毎投ごとに当たりある。

ただ、久しぶりの釣りのせいか?、すごい違和感がある。

同じロッドとリールにラインのはずなのにまるで別のロッドみたい。(汗)

よく言えばビンビンに感度いいんだが、竿先が暴れる感じで、
ヒットしても穂先にラインがうまい具合に追随してこないで跳ね上がる感じである。
やり取りの途中でバラシてばかり。
いつも問題ない4,50cmのセイゴも連続でバラす。

???

ラインはメバリン0.3号を巻き換えたばかりであるが、同じ。
ジグヘッドもクロスヘッド2.5gで同じ。

ただ、2.5号と同じ号数であるがショックリーダーだけが違う。

以前はシマノ ポテンシブ エギンガー2.5号















今回、地元の釣具屋になかったので、安いということと、しなやかということで

クレハ(KUREHA) ジュニア シーガー
クレハ(KUREHA) ジュニア シーガー

50mで680円とやすかったので地元の釣具屋で購入。




正直、ここまでリーダーひとつで変わるのかと驚きです。

後者はしなやかということですが、前者と比べパッツン、パッツンな感じです。
やはり、ハリス用のフロロとリーダー用のフロロでは相当違いがあるようです。

逆にJr・シーガーも感度重視のアジングには向いているかも?しれません。

いままでリーダーはフロロだったら変わらないと無頓着でしたが、繊細なロッドでは大きく違うんだと認識させられた。

しかたないので、そのまま釣り続ける。

相変わらずバラシも多いが、少し慣れてくる。
こんな感じで最近珍しい、チヌ(メイタ)も交じった。










大きいのいそうにないのと、だいぶ引いてきたので1時間ほどで終了。

やっぱり専用のショックリーダーがいいですね。
さっそく買いにいかなくちゃ!!(笑)

  


Posted by 山猫 玉三郎 at 11:32Comments(8)シーバス

2010年11月28日

自己新記録!!のはずが・・・事故新記録に。

すっかり寒くなりましたね。

ついに私は上下冬用の防寒着に背中にホッカイロです。
(年々寒さに弱くなってきてます。)

こちらはここんところサヨリパターンでここ4日ほど追いかけてます。
しかし、大物いるんですがどうしても口使わすことできません。

昨夜はその前の1/10位ににベイトが減りボイルありません。
マイクロセイゴと下流でセイゴとさっぱり。






今夜(土曜日)も満潮過ぎの11時ごろO橋のポイントにでかける。
前夜以上にベイト少なく厳しいが、時折ボイルおこる。
pon-kichiさんにアドバイスもらい
水深浅いのでコモモSF125のサヨリ風?を選択。

何度かバイトあるも小さいのかのらない。
下流にすこしずつ移動しながらうつと、そこそこの掛けるがフッキング甘くすぐばれる。

時おり、すごい捕食音ある。

上流に戻り撃っていると、橋の反対側でゴボン!ゴボン!とすごい音させている。

気になり反対側覗くと巨大な水柱あげて捕食している。
O橋の大物ポイントである。
初めてここが大物ポイントといわれる訳を理解した。

よくみると橋脚の付近の明暗部のところで盛んに捕食している。
ピンポイントで投げないと厳しいところである。

前回、ヒラメをポロリした場所で足場はよくない。

橋の中にサイドスローでいれて引っ張ってくるとボコッとでるが不発。
本当に捕食ヘタクソと怒りたくなる。(笑)

再度投げようとすると、滑りそうになるは、草に絡まってリーダー切れる。
急に背中で何度もやめろと言われてる気分になった。(背後霊?)

気取り直して、リールを交換して再度同じ場所に立つ。

橋の中に入れるのは難しいので、橋ぎりぎりに立ち橋脚付近を引いて流し込むことにする。

ドラグはフルに締てある。

きれいに狙い通りのところに落とし、ゆっくり引いて明暗部に差しかかるとドンと衝撃が!
瞬間的に合わせ強引に巻く。
ロッドは一気に曲がっていくが、パワー十分である。

アドレナリンが一気に噴出してくる!!
3度ほど強烈にエラ洗いされ、引き込まれて堤防から滑り落ちそうになるもしのぎきる。

十分に空気吸わせ寄せると80中盤はある体高のあるぶっといヒラスズキである。
確実に自己新記録である。

ここで問題が発生する。
タモは車の中で水面まで2m近くある。
完全にぐったりでしっかりフッキングしている。
車までとりにいこうかと思ったが、ロッド持って行かれるのが恐かった。
意を決してハンドランディングしようと決心。

斜めになった堤防をゆっくり降りて右手で支え、左手で掴んであげようとする。
重くて暴れられ落とす。

そのせいで口の中にルアーがつっかえ棒みたいに縦に入ってしまう。

やむなく再度口に手をいれ持ち上げるが、大暴れし親指にフックがぶすり!!
その痛みで離してしまい、魚は川のなかにザボン!

ルアーだけが手に残り、速攻で病院送りにされました。
たぶん7kg位はあったと思いますが、悔しいです。

写真は治療後の指と刺さったルアーです。




今夜は指の痛みと悔しさで眠れそうにありません。


  


Posted by 山猫 玉三郎 at 03:00Comments(34)シーバス

2010年11月25日

ヒラメころころ!(汗)

昨夜、A-Z川辺店で買い物してからいつものK川にいくこととする。

A-Zの釣具コーナーの担当者と情報交換。
いつも魚を階段まで引っ張っているると相談した。

すると「安い落としタモ」あるといわれ購入。
やや貧弱な作りだが1790円と安いので納得!
これですくってやる!!(笑)

丁度満潮の時間なので上流から下流に降りていくことにする。

K川の本流と支流の合流点からやってみる。
静ヘッド7gに中型ワームのセットでやるが、投げても投げても!(汗)

場所的にはいい感じなんだが、いままで一度も釣ったことない。
(エサではメイタやウナギは釣ったが)

次に大物ポイントといわれる中流のO橋へ!

交換面倒なのでそのまま、橋脚周りを探ってみる。
数投目に底で違和感感じて合わすとググッと!

それなりに抵抗するが、ハンタウェイなんで難なくよってくる。
エラ洗いしないんで小さいチヌかと思ったが、水面から飛び出たのは・・・

なんと45cm位のヒラメ!!(ルアーで釣ったのでは一番大きい(汗))

こんなところにもいるんだとびっくり!

いいネタできたと護岸堤防に引き上げ写真撮影しようとカメラ探す。

ポケットから出すのにとまどっていると、急に暴れだす!!

すると、フックがはずれ、コロコロと堤防転げていく。
途中で止まったが、取りに行こうとすると再度暴れ、川にドンブラコ!(笑)平坦なところで写真とればと後悔しました。(涙)

その後、O橋の上からサヨリを捕食しているやつをサヨリパターンのプラグで狙うもさっぱり。
確実に捕食しているんで、いるはずなのに難しい。

潮下げてサヨリ下流に落ちたので、最下流のいつもの場所に。

プラグ試すも不調で、いつものジグヘッドにベビサーにする。

プロトで2匹。





途中で、チヌ狙いでデクスターに換えた。
買ったばかりのビークヘッドⅡにカルティバロックンベイト2インチ。

数投目に大きい目のチヌかけたが、ファイト中にばらす。
その後ぱったりでクロスヘッドにベビサーでもう1匹。



いずれも45~47cmのヒラセイゴでした。

大きいのが釣りたいです。(涙)

ということで、先日ネットオークションで格安で発見。
なんと5本で4000円で落札!(送料200円)

ティムコ(TIEMCO)
ジエネシス ダートマスター
です。



これでがんがんダートさせてやるつもりです。
釣れるかどうかは知りませんが(汗)
ただ、落札して1週間たつんですがいまだに届きません。





  


Posted by 山猫 玉三郎 at 11:22Comments(19)シーバス

2010年11月21日

久々にHGで!

休暇が明け、仕事再開です!(涙)

久々にHGのK川にでかけてみました。
満潮から2時間ほどたっており下げ潮は効いている感じです?

まずはとハードルアーからとサスケ投入する。

さっぱりです。

場所をこまめにかえても、ルアー換えてもさっぱり!

捕食音やベイトの気配感じません。
休暇前とはえらいちがいです。

こらえ性ないんで、いつものジグヘッドにベビサーという鉄板にしてみる。
ジグヘッドはダイワのSWロックフィッシュジグヘッド2g#4です。

ダイワ(Daiwa) SWRフイッシュジグヘッド
ダイワ(Daiwa) SWRフイッシュジグヘッド

メバル用に購入したが、チヌやシーバスにも使えそうです。



しかし、まったく反応ありません。(汗)

再度、ハードルアーに換えるもさっぱりです。

だいぶ、下げてきたんで帰ろうかと思いましたが再度ジグヘッド+ワームに!

ベビサーでは少し小さいのかもとエコギアのパワーワーム☆ミノーSにしてみた。
数年前買った未開封のワームです。(汗)



まるでドジョウみたいなワームです。
3.5インチと大きいんで頭落として装着。

流芯に遠投してゆっくりリトリーブ。
コツとくるんでそのまま引いているとスーッと吸い込んだのでスイープにあわせた。

ちょこっとドラグ鳴らすが、いなせる程度で2,3回走らせ弱らせて階段まで引いていく。
階段付近にいた青年にランディングしてもらい写真撮影。



ちょうど60cmのK川では珍しいマルフッコでした。



その後、ベビサーでヒラセイゴ2匹釣ったところで雨が降ってきて終了。





ガルプ以外のワームも試す価値あるなと思わされた。

それにしてもハードルアーでは釣れません。(涙)

ロッド:オリムピックFINEZZA PROT GOFPS-832UL-T
リール:カルディアキックス2000
ライン:ゴーセン(GOSEN) MEBARIN(メバリン)0.3号7lb
リーダー:エギング用2.5号
ジグヘッド:ダイワ SWロックフィッシュジグヘッド2g#4


  


Posted by 山猫 玉三郎 at 23:23Comments(25)シーバス

2010年11月20日

猫も木から落ちる!

長めの休暇も終わり、その間のことを少し書きます。
結局、休暇は11月4日~16日でした。

釣りもそれなりに出来たんですが、諸般の事情で
予定の半分もできませんでした。(涙)

理由はタイトルにあるように、30年以上ぶりにアケビ採りにでかけ・・・
昔の感覚で木に登り、枯れ枝に手をかけてたらドスッと背中から(汗)
1mちょい位の高さだからまだ良かったですが、
しばらく息出来ないほどでムチウチになってしまい寝込みました。(涙)

また、3日間両親が京都旅行に出かけるとのことで、ニワトリと猫の世話で
家空けることできず、島原半島遠征が中止となってしまいました。
ロンドベルさん、おしんさんメールいたしましたが、申し訳ありませんでした。

その後も旅行から帰った父親の体調よくなく病院通いで、残念なことに
検査の結果、白内障の手術が決まり、緑内障の疑いもあるとのことで
その打ち合わせ等で長時間家空けられませんでした。

おまけに子供のからかわいがってもらった伯父さんがガンで入院と・・・(涙)

そんなこんなで思うようにはいかなかったですが、イカダ釣りや
ノベ竿前打ちと新たに挑戦しました。

4日、釣具屋の近くの川内川でマナティー試し釣りやってみると
50cmほどのフッコがワインドで釣れてびっくり!



その後河港でメーター近いサゴシ釣ったのですが、取り込み寸前でポトリ!
タチウオもこれといった情報なく、釣具屋にポイント教わりでかけるも不発。

6日、pon-kichiさんと磯ヒラコラボするも、ゴロタ場で大苦戦。
その中でもpon-kichiさんは一枚だされてさすがです。

8日、前からやりたかったイカダ釣りに挑戦。だれもおらず、ただ一人で筏上に。
初めてのため、試行錯誤の末、午後からはさまになってきて
小鯛、バリ、カワハギと釣れ始め、ついに56cmのコロダイに遭遇。なんとか釣り上げた。






その後、単独で1回、14日にマロニーさん達とコラボするも不発でした。
潮しだいとはいえ、この釣りの難しさ思い知らされました。(汗)

前打ちはライトさんご推奨の6.1mのメバル用のノベ竿で挑戦。
場所は川内河港のテトラ帯です。
ただ、ここに行くのに2kmほど歩かなくていけなくて、短時間3度しかいけませんでした。
当たりもとりずらく、かけてもやりとりの途中で急にテンション抜けバラスこと頻発。(汗)
どうもうまくフッキングしてないようでした。
2回目にようやくメイタとワニゴチ釣るのがやっとでした。
16日夕方にマロニーさんとのコラボでもらったカニを持参して3度目の挑戦。




途中、ワインドやジギングロッドで青物ねらっていたんで、残り30分となる。
下げの潮が当たるポイントで狙ってみるも、カニが残ってくる。
休暇の最終日ということで、まるで日曜のサザエさん見ている気分です。(涙)

場所少し移動して、シモリに大き目のカニ投入したところ、カッときたんで聞き合わせしてみた。
穂先沈めるので、強烈にあわせてみると一気に引き込む。
テトラ帯なんで、シモリやテトラの間にもぐりこもうとする。
竿のパワーは十分で、なんとかぎりぎりでラインをテトラに接触させないようコントロールできた。
タモは家に忘れたんで、やむなくいなしながら3分ほどファイトし、なんとかラインもって引き上げた。
30後半位だと思っていたが、計測すると46cmあった。



最後に有終の美飾れた。
父親がチヌ食いたいということで持って帰る。
捌くと胃の中はイガイの殻がびっしりです。
普段はこれを食べているとしり、今度イガイスライダ使ってみようと思いました。

  


Posted by 山猫 玉三郎 at 18:05Comments(11)チニング

2010年11月03日

チビダートジグ

ライトダートのルアー集めているが、今一番本命なのが下のソフトルアー。

チヌ名人のJiJiさんのブログでしり、購入してもらい送ってもらいました。
1ケ190円也です。







45mmで上が4g、下が3gです。
4gはテールがシャッドで3gがピンテールです。
上からみると三角形の形状です。

ごらんのようにシングルフックにトリプルフックが付いてます。

たぶん3gの方がダートすると思います。(未確認)

チビダートジグです。



本日短時間、夜いつものK川に。

実家に届け物していたため往復4時間もかかり、すでにど干潮です。
水深50cm位?

4gのみ試してみる。

夜のためダートの具合みえないが、しているみたい。(汗)
ただ、当たってくるがフッキングしにくく、また最後の取り込みでばれる。

チヌがメインのため丸呑み出来ず、フィネッツアプロトではきっちりフッキングできていない。

もう少し硬い竿がむいてるかも?

ダートを諦め、普通にただ引きする。

それでもがんがん当たってくるんでシャッドテールでアピールしているようです。

そうすると、フッキング率向上して3種3連発。









今回は4gのみだが、昼は3gでダート、夜は4gでただ巻き&ダートの方がいいかも?
今日はジグに対し、スナップ大きすぎてトラブル多かったので小さいのがいいのでは。

メバルで試してみたいです。

まだ、これ以外にSIN-ZOベイトなんかも集めています。

休暇中にいろいろ試してご報告します。

  


Posted by 山猫 玉三郎 at 01:26Comments(23)タックル